iPhone12シリーズは、iPhone6以来採用されてきたエッジを曲面加工したガラスである2.5Dガラスを採用せず、平面ガラスになるだろうとの予想が、Twitterに投稿されました。
iPhone6以前の平面ガラスに回帰
TwitterユーザーのApple Lab(@aaple_lab)氏が、「iPhone12シリーズの(ディスプレイの)ガラスは、2.5Dガラスではなく平面ガラスになるようだ」とTwitterに投稿しています。
Very strange news, but all iPhone 12 will 100% get straight glass, not 2.5D
• Concept: Apple iPhone 12 Pro
• Concept designer: @aaple_lab
• Info: @aaple_lab
• #Leaks #Concept #WWDC20 #iPhone12 #Apple pic.twitter.com/5THZUQ1V5R— Apple Lab (@aaple_lab) July 19, 2020
平面ガラスはiPhone6以前のモデルで採用されており、この情報が正しければiPhone12シリーズの外観は、直線的なフレーム、ガラス製のバックパネルになるとの噂も含め、iPhone4に似たものになる可能性が高そうです。
保護フィルムの装着が容易になる?
Wccftechは、「iPhone12シリーズが平面ガラスを採用すれば、握りやすさが向上するかもしれない」と述べています。
iPhone12シリーズのディスプレイのガラスが平面ガラスとなった場合、2.5Dガラスではエッジが浮いて気泡が入りやすい保護フィルム貼り付け作業も、平面ガラスなら気泡も入りにくく、現在よりも容易になることが期待されます。
Source:Apple Lab(@aaple_lab)/Twitter via Wccftech
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-302138/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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