子どもも大人も夢中になる!最新アナログ&デジタルホビー10選【オトナの部屋遊びギア】

【特集】オトナの部屋遊びギア

家族単位での遊びが注目される現在、家庭用ゲーム機やボードゲームは品薄になるほど人気が高い。そんな家族で楽しめるホビーも夏遊びに最適。アナログ&デジタル、どちらも魅力的なアイテムが続々リリースされている!

■懐かしゲームの進化版

ボードゲームを中心に、家で遊べるアナログホビー。親世代には懐かしいモノばかり、その現代版なので子どもたちにもフィット。一緒に盛り上がること間違い無し!

1. ジャンボな夢を叶える!人生ゲームの最新版

タカラトミー
「人生ゲーム ジャンボドリーム」(4378円)

今年7月に発売された最新の人生ゲーム。従来通り「お金」を稼ぎながら、今作ではいかにお金を使って「夢」を叶えられるかが重要となっている。多彩な職業カードや夢カード、宝くじなどが用意され、家族で盛り上がること必至!

▲ジャンボな夢カードやジャンボなお札をゲットできる「ドリームブリッジ」で一攫千金!

©1968,2020Hasbro.All Rights Reserved. ©TOMY

 

2. 5体が5倍高く飛ぶ!迫力満点の“黒ひげ”

タカラトミー
「超飛び黒ひげ危機一発MAX5」(3278円)

黒ひげが5体に増え、飛ぶ高さも5倍になった2020年最新モデル。ひとりずつ剣をタルにさしていく単純明快なゲームだが、そのスリルは大人から子供まで楽しめる。家族で意見が分かれた際に、これで勝負するのもアリ!?

▲当たると5体の黒ひげくん人形が一斉発射! 迫力も剣をさすスリルも5倍になっている!

© TOMY

 

3. 時代に合わせてキャッシュレスになった!

ハズブロ
「モノポリー アルティメイト バンキング」(4950円)

従来のキャッシュの代わりに、バンクカードで資産を管理するモノポリー。不動産売買や市場操作など、モノポリーの戦略的な面白さはそのまま、キャッシュレスで手間を省いてスピード感のあるプレーが可能になった。

▲付属の端末に各種カードをかざし、情報を読み取ってゲームを進めていく。今っぽい!※実際のゲームボードやカードは日本語です

©Hasbro

 

4. ドンジャラはもちろん全55ゲームを収録!

バンダイ
「元祖ドンジャラ ドラえもん」(5720円)

今年で40周年を迎えたドンジャラ。そしてやっぱりドンジャラといえばドラえもん。当時を思い出して夢中になれる。最新作は基本のドンジャラを始め、パイを使った遊びや、すごろくなど全55種類のゲームが楽しめる!

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

 

5. 高低差のある投球で、読み合いも“高度”に!

エポック社
「野球盤3Dエース モンスターコントロール」(1万3200円)

「3Dコントロールピッチング機能」を搭載した野球盤。投球高低レバーでピッチングの高さを3段階に変更でき、高中低・左右中央の9方向へ投げ分けられる。今まで以上に駆け引きがアツイ!  消える魔球も健在だ!

▲3Dコントロールピッチング機能や、球速と投球コースまで表示される電光掲示板を搭載

 

■メカ系ハイテク玩具

家でも外でも楽しめるデジタルホビーの注目作。子どもの頃に夢を見たようなメカが、今は実際に入手できる。知育的な側面を持つ玩具に、テクノロジーの進化を感じてほしい。

6. フルHD撮影が可能!操作も簡単な小型ドローン

G-FORCE
「LUCIDA」(1万4850円)

名刺サイズの小型機ながら、フルHD画質の動画・静止画を記録可能。機体底部にビジョンセンサーを搭載しており、映像のズレを検知して姿勢を自動制御。操作を行うまでホバリングするためドローン初心者にもおすすめ。

▲専用アプリを使い、Wi-Fi接続でスマホやタブレットをライブモニターとして使用できる

 

7. 愛情を持って接することで個性も生まれる新型aibo

ソニー
「aibo」(本体価格:各21万7800円+利用料金が別途必要)

2018年に登場した新型aibo。調べものなどはできないが、人の表情を認識し、言葉を理解して駆け寄ってきたり甘えてきたりする。2020年限定カラーモデルのキャラメル エディションも見逃せない。

▲なでたり話しかけたり一緒に遊んだり、コミュニケーションをとることでaiboも成長する

 

8. プログラミング学習にも最適!ロボットを作って動かすブロック

JPTガジェット
「Apitor」(1万1550円)

18種類のロボットを作って動かし、遊びながらプログラミングを学べるブロックトイキット。専用アプリを使ってタブレットで操作。ビジュアルプログラミング言語を使用するため、知識ゼロからでも始められる。

▲組み立てられるロボットは車型や人型ロボット、オルゴールなどバリエーションが豊富

 

9. 初心者でも操作しやすい安定性が高いラジコンヘリ

G-FORCE
「INCREDIBLE」(1万2320円)

6軸ジャイロセンサーを搭載し、優れた運動性と安定性を両立したラジコンヘリ。マイクロヘリの常識を覆す、連続約15分のロングフライトも実現。フライトに必要なものが一式セットになっており、買ってすぐに楽しめる。

▲前後左右の傾きを自動で検知して修正する6軸ジャイロセンサーを搭載。安定性能が高い

 

10. 愛さずにはいられない!温もりのある家族型ロボット

GROOVE X
「LOVOT」(月々2万1663円×36カ月 分割払い完了後は月々1万2980円〜)

「人の仕事は代わりにしない、でも愛着がある」というコンセプトの家族型ロボット。エア循環システムによりカラダがほんのり温かく、まるで生きているかのよう。生活の中で学習していき、目の動きで感情を訴えかけてくる。

▲部屋を駆け回ったり、好きな人を見つけると甘えて近くに寄ってきたり、時にはヤキモチも!?

※2020年8月6日発売「GoodsPress」9月号掲載記事をもとに構成しています

 

【関連記事】

◆ソニックか、ぷよぷよか、ゲームギアでやり残しはありませんか? 
◆合金製の質感がたまらないフル可動ロボコップ誕生! 
◆1/12最新白バイ「FJR1300P」警視庁仕様はディテールまでバッチリ再現! 


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA