Appleは現地時間10月1日、watchOS7.1のパブリックベータ2をテスター向けにリリースしました。
血中酸素濃度アプリとウォッチフェイスが復活
開発者向けのwatchOS7.1のベータ2は、2日前にリリースされています。
watchOS7.1パブリックベータ2は、Apple Beta Software Programのサイトより構成プロファイルをインストールした後にダウンロードできます。新しいソフトウェアは、iPhoneのApple Watchアプリの[一般]>[ソフトウェア・アップデート]よりダウンロードできます。アップデートするには、Apple Watchが50%以上充電されており、充電器に接続された状態でiPhoneの通信範囲内に収まるように置いておく必要があります。
watchOS7.1の最初のベータ版では、目立った変更点などは確認されていません。watchOS7のアップデートで対処できなかった、内部的な問題の改善と、バグの修正に焦点を当てている可能性もあります。
今回のアップデートでは、watchOS7.1のパブリックベータ1で無効化されていた血中酸素濃度アプリとウォッチフェイスが、再び利用できるようになりました。
Source:MacRumors
(m7000)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-316847/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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