大容量で安心!ボトル1本分の容量でA4が約6000ページ以上印刷できますよ

リモートワークや子どもの自宅学習などが増えるに伴って、家庭で各書類をプリントアウトする機会が増加したという人も多いのでは? そうなると気になるのがインクの減り。家庭用インクジェットプリンターはすぐにインクがなくなるため、頻繁なインク交換や補充が面倒ですし、なによりコストがかかりますよね。

そこで登場したのがキャノンのカラー複合機「G3360」(希望小売価格はオープン)。特大容量タンク「GIGA TANK」を搭載し、自宅でも低コストでスピーディーな大量印刷ができるんです。

「G3360」のタンクがどれほど大容量かというと、別売りのブラックインクボトル1本分でA4ならなんと最大約6000ページ(エコノミーモードなら約7600ページ)、カラーインクボトルであればA4約7700ページもの印刷が可能なほど。これなら頻繁なインク交換や補充の手間も少ないうえ、インクコストもA4モノクロ文書1ページ当たり約0.4円と安く抑えられるのも魅力的ですね。

また、印刷スピードも高密度プリントヘッド技術により、A4モノクロ文書で毎分約10.8枚と高速。従来機種(G3310)同様、顔料ブラックインクを採用し、高度な画像処理技術を搭載しているため、にじみが少なくくっきり読みやすい文字を印刷します。

さらに、補充もインクボトルをインクタンクの注入口に挿すだけでインクの注入が始まり、満タンになれば自動的に注入が停止するため、簡単にインク補充を行えます。パソコンやスマホから印刷指示を出せばプリンターの電源が自動でONになるのも便利で、設定した時間で電源OFFになる機能を使えば、印刷のたびにプリンター本体の電源ボタンを押す手間も省けます。

▲メンテナンスカートリッジはプリンター背面から交換可能

「AirPrint」や「Mopria Print Service」などのモバイルプリントに対応し、「ワイヤレスコネクトボタン」でPC やスマホと簡単にWi-Fi接続ができるなど、利便性もアップ。学習プラットフォーム「Google Classroom」にも対応しています。

仕事の生産性や勉強の効率も上がりそうですし、このコスパと手軽さなら今年の年賀状は家でプリントしてもいいかも。「G3360」は、11月12日より発売です。

>> キヤノン「G3360」

<文/&GP>

 

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