実物大(18m)のガンダムはこれまでも目にすることができましたが、ついに動く様子を間近で見られる施設が横浜に実現。それが、構想から6年を要した噂の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。
毎時30分ごとに多様な動きを見せるガンダムと一緒に記念撮影ができたり、動きを見ながら食事を楽しんだりできます。この他にも、動くガンダムの仕組みが学べる展示や、限定商品のショップが併設されているファン必見の施設です。
中でも話題を呼んでいるのが、会場限定商品として発売される「機動戦士ガンダム 添景カードウエハースfeat. TERADA MOKEI」(250円/税別)です。バンダイのキャンディ事業部が手がける食玩で、焼菓子のウエハースに添景カードが1枚付いてきます。
添景とは、建築模型などの風景に添えられる人物や乗り物などのパーツのことで、趣や物語を演出するために用いられます。今回、ガンダムとコラボするテラダモケイは「1/100建築模型用添景セット」をほぼ毎月発売しており、90種類以上のラインナップを誇ります。
季節物やスポーツ物など多様なコンセプトに合わせて、細かくパーツ化された人や背景が1枚のシートにまとめられており、各パーツを切り離すだけで組み立て可能という手軽さで人気の商品です。
「機動戦士ガンダム 添景カードウエハースfeat. TERADA MOKEI」は、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の開催記念のカードサイズの紙製コレクションシートです。デザインンは「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」「ガンダム大地に立つ!!」「追撃!トリプル・ドム」「ジャブローに散る!」「脱出」の全5種類で、施設のドック風景や劇中の名シーンを楽しめます。デザインパーツは、背景シートから取り外し可能で、各モビルスーツの正面と背面双方のデザインをフルカラーで楽しめます。
また、今回の商品化をきっかけに「建築模型用添景」シリーズでもスペシャルコラボが実現。ガンダムに登場するモビルスーツを艦船模型でポピュラーな縮尺である1/700で、モデル化した1/700建築模型用添景セット スペシャルエディション 「機動戦士ガンダム編」(1500円/税別)も発売されます。
連邦軍とジオン軍の設計思想の違いを各モビルスーツのシルエットの違いで表現した「G01」、ガンダムやガンキャノン、ガンタンク、など連邦軍のモビルスーツとジム、ボールを収録した「G02」、一年戦争序盤に登場するジオン軍のシャア専用ザク、量産型ザク、旧ザクなどを収録した「G03」の全3種類が用意されています。ガンダムは白、シャア専用ザクは赤と紙の色にもこだわっていますが、さらに独自にカラーリングを施せば、より精密感を感じられます。
精密に再現された添景カードを集めて、ガンダムの構造物としての美しさに酔いしれましょう。
©創通・サンライズ
>> バンダイキャンディ「機動戦士ガンダム 添景カードウエハースfeat. TERADA MOKEI」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/343290/
- Source:&GP
- Author:&GP
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