写真が好きな方なら、あるいはそうでない方も、日常や旅行で撮りためた大量の写真を整理するのに煩わしさを感じたことがあるかもしれない。そんな選別作業を快適にしてくれるソフトをご紹介しよう。
大量のRAW画像を扱える
「Photo ExpressViewer」は、株式会社ソフトラボラトリーが提供するWindows向けのビューアーソフト。GPUベースの画像処理に対応し、JPEG・TIFFはもちろん、RAW画像も高速に表示できるのが特長だ。
各々の写真には、レーティングや5色のカラーマークをつけることができ、ジャンル別に分類・管理することができる。特筆すべきはその検索機能で、自分でつけたレーティング等はもちろん、撮影日時や使用したカメラ、焦点距離、絞り値、シャッター速度、ISO感度、拡張子など、様々な画像情報に基づくフィルター検索ができて非常に便利。
外部メディアから写真を読み込む場合は、写真の名前を一括で変更したり(リネーム)、撮影日時や情報に基づいて自動的にファイルの振り分けを指定したりと、整理の手間を省ける仕様になっている。
キャンペーンも実施
「Photo ExpressViewer」の発売に伴って、オンラインショップでは記念キャンペーンが実施される。
2021年1月21日(木)から同3月31日(水)までの期間中、キャンペーン価格の1,980円(税込、通常販売価格2,980円)でソフトを提供する。
気が重くなりがちな写真の選別や管理を快適に行いたいという方は、このソフトを使ってみてはいかがだろうか。
(文・九条ハル)
- Original:https://techable.jp/archives/146898
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:九条ハル
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