2021年後半にディスプレイ下埋め込み型カメラのブレイクスルーが来る?

xiaomi ディスプレイ下埋め込み型カメラ
 
Appleが2017年に発売したiPhone Xから、ディスプレイ上にノッチ(切り欠き)を設けたり、パンチホールをあけることで、「すべてがスクリーン」の状態を目指すトレンドが生まれましたが、ディスプレイ下埋め込み型カメラを搭載したデバイスが、SamsungXiaomiOppoVivoZTEにより今年後半に発売される、とリーカーが投稿しました。

Androidデバイスベンダー各社がディスプレイ下埋め込み型カメラをこぞって搭載?

リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)によれば、2021年後半にSamsung(折りたたみスマホ)、Xiaomi(MIX4)、Oppo(折りたたみスマホ)、Vivo、ZTE(大きく改善されたバージョン)が、ディスプレイ下埋め込み型カメラをデバイスに搭載するとのことです。
 


 
ディスプレイ下埋め込み技術は、透明な陰極層と透明な陽極層を導入することで、ディスプレイの下にカメラを設置し、画像を撮影することが可能となります。
 
Appleの未発売製品の情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏によれば、Appleは2023年にディスプレイ下埋め込み型Face IDを搭載したすべてがスクリーンのiPhoneを発売するとのことです。
 
 
Source:Notebookcheck
(lexi)


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