山に川に海に!アークテリクスの誇る高機能性が頼もしい

いよいよ本格的なアウトドアシーズンの到来! 山や高原、水辺にとさまざまなアクティビティを計画している人、きっと多いですよね。

ただ、気温が上がるこれからの時期、バックパックを長時間背負って歩いていると背中がムレてどうにも気持ちが悪い。暑い季節もできるだけ長く快適に歩きたい人に、ARC’TERYX(アークテリクス)の2021年新作モデルより「AERIOS BACKPACK(エアリオス バックパック)」(1万8700〜3万5200円)を紹介します。

ARC’TERYXからこの春夏の新作として発表されたのは、優れた軽さと耐久性とともに、長時間の使用に耐える快適さと利便性を備えたテクニカルバックパック。

体との密着面の大きな背中部分には、透湿性に優れたエアロフォームバックパネルを備えることで、汗ばむ季節も快適性を確保。長さと位置を自在に調節できるチェストベルトや、パッド入りのベルトが、装備の大小に関わらずいつでも快適な背負い心地を可能にしてくれます。

液晶ポリマーのリップストップグリッドが施されたメイン生地は、軽さとともに抜群の耐久性を実現。さらに、歩きながらの水分補給が可能なハイドレーション機能を全モデルに搭載。ライトな山歩きからシビアな山行まで、幅広く対応できるのも高ポイントです。

▲「AERIOS 30 BACKPACK」

終日たっぷり遊びたいアウトドアクティビティ、山小屋などを利用したオーバーナイトハイクなど、なにかと出番が多そうなのが30リットルサイズの「AERIOS 30 BACKPACK」(2万7500円)。スマートなデザインはシビアなアウトドアシーンから気軽なスポーツまで幅広く活躍できそう。

▲「AERIOS 15 BACKPACK」

軽めの日帰りハイクやウォーキング、トレラン、高地トレーニングなどに最適なのが15リットルサイズの「AERIOS 15 BACKPACK」(1万8700円)。軽食や水分、着替えなど、必要なアイテムをコンパクトかつ安全に携帯できます。

▲「AERIOS 45 BACKPACK」

数日泊やテント泊など装備の多いシーンで活躍するのが「AERIOS 45 BACKPACK」(3万5200円)。45リットルの大容量ですが、バックパックそのものの重量を最小限に抑えたことで、ボリュームのある装備も余裕を持って背負えます。余裕のあるメイン荷室はかさばる荷物も出し入れしやすいロールトップ仕様。内部にはサイドファスナーからもアクセスできるので、必要なアイテムをすぐに取り出せて便利です。

各モデルともフロント部には出し入れ容易なポケットや、アウターや帽子などちょっとしたアイテムの装着に便利なバンジーコードを装備。サイドポケットもコード付き、収納したいモノのサイズや形にぴったり合わせられるのもスマートです。

なお、いずれのモデルもメンズ、ウィメンズそれぞれ専用モデルをラインナップ。背面長やヒップベルト、ショルダーハーネスの形状や角度などきめ細かく計算して設計されているので、体型に合った快適なフィット感がそれぞれに体感できるようになっています。

>> アークテリクス

<文/&GP>

 

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