アウトドアナイフがなまってきたら人工ルビーのシャープナーでタッチアップ!

食材をカットしたり、焚き火用の薪を削ったり、ロープを切ったり。キャンプやブッシュクラフトなどのアウトドアシーンで、ナイフは何かと活躍してくれる頼もしい相棒。だからこそ、長く使い続けるためにも、お手入れにはこだわりたいもの。

「最近ちょっと切れ味が鈍くなってきたかも?」と感じたら、ぜひ使ってみてほしいのがユーロキッチンの「ルビー製ミニシャープナー SUPER FINE #3000 仕上げ用」(2980円)。シュッとこするだけで、ナイフの切れ味がワンランクアップする優れものなんです。

素材に採用されているのは、硬度の高い人工ルビー。摩耗が少ないことが特徴で、炭素鋼などの硬い金属やステンレス、チタン製の刃を研げます。

粒度は3000と細めで、仕上げ研ぎに最適。長さ12.6cmと小型なので持ち運びにも適しており、キャンプなどでアウトドアナイフの切れ味が落ちた際に、手軽にタッチアップできます。

基本的な使い方は、一般的なスチール棒や研ぎ棒と同じ。ナイフの刃先にシャープナーを軽くあて、滑らすようにシュッとこするだけ。両面をバランスよく研いだら、ナイフの切れ味があっという間に復活します。

小型なので、アウトドアナイフだけでなく、ハサミやカッターにも使用可能。家にある切れ味の落ちたアイテムを買い換える前に、ぜひ「ルビー製ミニシャープナー SUPER FINE #3000 仕上げ用」を試してみてはいかがでしょうか?

>> ユーロキッチン

<文/&GP>

 

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