ウエアラブルデバイスを選ぶポイントはいろいろあるけど、ライフトラッカー機能をメインに選ぶなら、心拍数や睡眠状態のモニタリングなどに加え、もう一歩進んだ健康管理機能が欲しいもの。例えば、ファーウェイの「HUAWEI WATCH」シリーズの最新モデルとして発表された「HUAWEI WATCH 3」(市場想定価格:5万380円〜5万4780円)なら、体表温度の測定や手洗い検出など、「今こそ欲しい」機能が満載。最先端のテクノロジーを駆使して安心な暮らしを守る、ハイエンドなスマートウォッチです。
艶やかな3D曲面ガラスや鏡面仕上げの輝きに、高級時計顔負けの雰囲気を漂わせる「HUAWEI WATCH 3」。316Lステンレススチールケースには冷間鍛造とPVDコーティングを施すことで耐久性と耐傷性を確保、また背面にはナノジルコニアパウダーを使用したハイテクセラミック素材を用いることで、肌あたりの良さを叶えています。
ウォッチ操作にはタッチセンサースクリーンとサイドボタンに加え、クラシックなイメージのクラウン(りゅうず)を採用。クラウンを回転させることで、ディスプレイ表示やボリュームコントロールといった操作をより直感的に行うことができます。また「こぶしを握って開くと、通話着信を受けられる」などハンドジェスチャーによるコントロールにも対応、ハンズフリーで着信に出られるのは通話着信の多い人なら便利そう。
そして注目したいのが、最先端のデジタル技術によって実現した数々の健康管理機能です。例えば、手首の体表温度を自動で測定できる「体表温度測定機能」では、平常時の体表温度をモニタリングすることで身体の変化にいち早く気づくことが可能。日々の手洗いをより入念に行いたいなら、手洗いの動きと時間を自動的に検出、20秒以上の手洗いをアラートで教える「手洗い検出機能」で、清潔な毎日をキープできます。
またもうひとつ、不意の事故にも即座に対応できる「転倒検知機能」の搭載も頼もしい。これはユーザーがなんらかの理由で転倒すると、即座に「HUAWEI WATCH 3」が緊急モードに切り替わり、あらかじめ指定した連絡先もしくは救急サービスに通報することができるというもの。一定時間アクションがなければ指定の連絡先に自動的に一報が入るので、まさかの事態に備えることが可能です。特にシニアユーザーや体調に不安のある人、一人暮らしの人にとっては安心できる機能といえそうです。
日常的に装着時間の長いウェアラブルデバイスでは、バッテリーの持ちも重要なポイント。「HUAWEI WATCH 3」では実際の使用状況に応じて省電力と高パフォーマンスを両立できるよう、約14日間の連続稼働を実現する「超長時間バッテリー持続モード」、約3日間バッテリーが継続する「スマートモード」の2つのモードを装備。ワイヤレス充電対応で手軽に充電できるのも魅力です。
ストラップにブラックカラーのフルオロエラストマーベルトを採用したスポーツモデル(市場想定価格:5万380円)と、ブラウンのレザーベルトを用いたクラシックモデル(同:5万4780円)の2タイプで、発売は8月以降を予定しています。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/387410/
- Source:&GP
- Author:&GP
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