ニューノーマルな時代の中で広がりをみせるリモートワーク。環境に変化をつけながらいろいろな場所で働きたいという人もいるけれど、人によっては、快適に仕事がこなせる時間や場所をきっちり決めて集中したいという人もいますよね。
そんな人にオススメしたいのが、NECから登場の秋モデル「LAVIE A27/A23シリーズ」(A27:18万180円〜、A23:14万1680円〜)。それぞれ27型ワイド、23.8型ワイドの大型ディスプレイに、最新Windows 11を搭載。さらに上位モデルでは各種テレビ放送やブルーレイにも対応するなど、幅広いコンテンツを楽しめるエンタティメント性の高さも魅力です。
▲「LAVIE A2797/CAB」
「LAVIE A27/A23シリーズ」は、液晶ディスプレイ背面にPC本体を搭載するオールインワンタイプのデスクトップPC。
本体には高さのあるスタンド類が付属せず、ディスプレイとPC本体が逆V字型の状態で支えあうような独特な構造を採用しています。キーボードは使わない時には自立させて置いておけるなど、大画面でもすっきりさせられるのは省スペース派にとっては大きな魅力です。
時に安価なオールインワンPCの中には、スリム化を追求するあまり、スペックを絞り込んだものもみられるのですが、そこはさすがLAVIEブランド。スペックに関しては全方位に抜かりなし。
▲「LAVIE A2365/CAB」
CPUには第10世代 Intel Core プロセッサを採用、OSにはこの10月にデビューしたばかりのWindows 11を搭載。メモリーは「A27」で16GB、「A23」でも8GBと、必要な容量をしっかり搭載することで最新OSのパフォーマンスをサポート。ストレージは「A27」がSSD 約256GB+HDD 4TBのハイブリッド構成、「A23」でもSDD 512GB〜1TBを搭載するなど、こちらも余裕の容量を備えます。
さらにデスクトップならではの強みといえそうなのが、幅広いエンタティメントに対応できる優れたマルチメディア性能です。
例えばサウンド面では、自然で立体的な音場を楽しめるYAMAHA製「AudioEngine」を搭載。さらに「A27」では液晶パネル部から音が出る「Crystal Sound Display」を採用し、映画やゲームなどの映像コンテンツにおいて、迫力のサウンド体験を叶えてくれます。
▲「LAVIE A2377/CAW」
また「A27」および「A23」上位機種には、地上・BS・110度CSデジタルTVダブルチューナーとブルーレイディスクドライブを搭載。もちろんネットワークはWi-Fi 6対応&有線LAN対応、高速で安定した通信環境でストリーミング動画も安定した通信品質を約束。
▲「LAVIE A2377/CAB」
さらに本体にはHDMI入力端子が付いているので、手持ちのノートPCのセカンドディスプレイとしても活用できるし、ゲーム機のモニターとしても使用可能。テレビにネット、ゲームにブルーレイと、さまざまな映像ソースを自由自在に楽しめます。
このほかビジネスに必須の「Microsoft Office Home & Business 2021」を標準搭載、有効画素数92万画素のHD解像度対応webカメラと4マイクアレイを内蔵するなど、テレワークに必須の機能もしっかり搭載。
自宅でも決まった場所で落ち着いて仕事に取り組みたい人、幅広い用途に使える省スペースPCを探している人、また単身者などプライベートではテレビ代わりとしても使いたい人などには、まさに最適な選択肢かもしれません。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/404639/
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