よりタフに、よりテレワークに便利になったカーボン天板のVAIO新モデル

ニューノーマルな時代の働き方では、在宅テレワークはもちろん外出や出張など、時と場所を選ぶことなくどこでも自在に使えるコンパクトなノートPCが理想です。

外に持ち出す機会が多いなら軽さと堅牢性は何より大事だし、毎日使うことを考えたらルックスだって妥協したくない…。そんなこだわり派のユーザーに選んで欲しいのが、この秋新たに登場のVAIOモバイルPCの最新モデル「VAIO SX12」(VAIOストア最小構成価格:14万1900円〜、量販店取扱標準仕様モデル:17万9800円〜)「VAIO SX14」(同:14万1900円〜、量販店取扱標準仕様モデル:19万9800円〜)。最新OS Windows 11を搭載するとともに筐体デザインを一新。新時代の到来にふさわしく、より美しく強靭なモデルへと生まれ変わっています。

この秋新たに登場する「VAIO SX12」「VAIO SX14」、まず特筆すべきは、いっそうの進化を遂げたカーボンウォール採用の新筐体です。

前モデルではモバイルPCとして全体の軽量化と強靭さを両立するために天板表面に炭素繊維材を採用していましたが、じつは万が一の落下時に、衝撃の影響をより受けやすいのは、筐体側面などの“カド”の部分。

そこで新モデルでは、前モデルで樹脂材を用いていた側面部分まで覆えるよう、炭素繊維材を立体成型。これにより、VAIO独自の品質試験、さらには米国防総省制定のMIL規格相当のテストをクリアする高いレベルの堅牢性を確保しつつ、14型の「SX14」最軽量構成時で1kgを切るという驚きの軽量化を実現しているのです。

ではスペックをチェックしていきましょう。OSは最新Windows 11を搭載。新世代OSの安定したパフォーマンスを引き出すべく、CPUには第11世代 Intel Core プロセッサを採用しています。加えてカスタマイズモデルでは第4世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.4)も選べるなど、妥協のないスペックでユーザーの要求に応えています。

さらにテレワーク時代らしい機能として、周囲の環境音を自動で除去するAIノイズキャンセリングと、集音性能を向上させたステレオアレイマイクを内蔵し、快適なオンライン会議をサポート。

スリムタイプのPCではとかく犠牲になりがちなインターフェイスも充実しており、汎用性が高く使用頻度の高いUSB Type-A、Type-C、HDMIに加え、安全・確実なネットワーク環境を叶えてくれる有線LANも備えます。

またキータッチにこだわるユーザーなら、約19mmのフルピッチや1.5mmのキーストローク、指先になじみのいいディッシュ形状のキートップにも注目。

ディスプレイは180度まで大きく開く大画面で、「SX14」では直感的な操作を可能にするタッチパネルディスプレイのほか、より精細な映像美を堪能できる4K HDRディスプレイも選択できます。

そしてモバイルユースで重視したいのがセキュリティですが、人感センサーに顔・指紋のダブル生体認証を組み合わせた“VAIO User Sensing”を搭載。煩わしい認証操作を行うことなく、確実で強固なセキュリティを手に入れられるのも安心です。

「毎日持ち歩いて使う相棒アイテムなら、見た目にだって大いにこだわりたい」という人なら、洗練されたカラーバリエーションも大きな魅力。

ファインホワイト、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインブラックに加え、「SX12」では華やかなローズゴールドをラインナップ。

ますます強く美しくなった「VAIO SX12」「VAIO SX14」、カスタマイズモデルはwebにて10月13日より受注を受付中。店頭販売モデルは10月22日の発売開始を予定しています。

>> VAIO

<文/&GP>

 

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