キャプテンスタッグがニットの産地と手掛ける難燃ポンチョで暖かい冬キャンプを

絹の美しい光沢やしなやかさを生み出す精錬という工程に欠かせない、良質な水。古くから湧き水や地下水に恵まれた新潟県五泉市は、250年程前から絹織物の生産が始まりました。着物から洋服へと変わる時代の流れの中で、産業は織物からニット製造へ発展。繊維の街として栄えてきた五泉市は、日本一のニット産地として知られています。

その五泉市で1963年に創業し、品質の良いニット製品を日々生産している“サイフク”と、同じ新潟県で金物の町として知られる三条市で1967年に創業し、日本初のBBQコンロを開発したパール金属のアウトドア部門として誕生した“キャプテンスタッグ”のコラボによる「難燃ニットポンチョ」(1万780円)が、地元コラボ企画秋冬シーズン第4弾として、11月22日より限定200着で販売開始します。

“サイフク”と“キャプテンスタッグ”のコラボにより誕生した「難燃ニットポンチョ」は、雪国新潟で古くから使われてきた蓑から着想を得た“サイフク”の「tate(たて)」をベースに、“キャプテンスタッグ”のギアシリーズのエッセンスを融合させたアイテムです。

キャンプでは焚き火やBBQなど火を使うシーンが多くありますが、難燃ポリエステル繊維で使用しているので、焚き火を囲みながら羽織ることが可能。暖を取りながらキャンプを楽しめます。

▲「モンテ難燃ニットポンチョ(UM-1600)」

前開きに羽織るスタイルのポンチョは、頭から被る貫頭衣タイプのポンチョに比べ、アレンジの自由度は抜群。また、大きな縦スリットにより着用時にズレにくくなっています。

サイズは縦150mm、横120mmでゆったりめ。羽織る以外に折りたたんでひざ掛けとしても使えます。冬場の車内での寒さ対策に夏の冷え対策など、アウトドアに限らず、様々なシーンで季節を問わず活躍してくれます。

ポンチョを丸めて付属の紐で縛れば、簡単に収納でき、持ち運びもラク。紐を解けば、あっという間にポンチョに早変わりします。

▲「ブラックラベル難燃ニットポンチョ(UM-1601)」

今回の地元コラボ企画第4弾は、モンテ、ブラックラベル、キャンプアウトの各ブランドから登場。

▲「キャンプアウト難燃ニットポンチョ(UM-1602)」

カラーは「モンテ難燃ニットポンチョ(UM-1600)」がカーキ、「ブラックラベル難燃ニットポンチョ(UM-1601)」はブラック、「キャンプアウト難燃ニットポンチョ(UM-1602)」はオールドイエローxオリーブの3種類となっています。

>> キャプテンスタッグ

<文/&GP>

 

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