急速に普及したテレワークによりWeb会議は一般的なものになりました。しかし、まだまだ新しい習慣なので、利用時に微妙な不満が残ることも。特に多くある不満が“周囲の音がうるさくて、場所を移動しなければならい場合がある”ということ。
通常のイヤホンやPCのマイクが周囲の騒音まで拾ってしまって相手がよく聞こえなかったり、逆に相手の声が小さすぎて周囲の騒音にかき消されたりしてしまうことがあったります。
そこでおすすめしたいのがの日特のブランド・yourspring(ユアスプリング)より発売された、外部マイク接続式完全ワイヤレスイヤホン「YS-M100」(2万4750円)。“テレワーク中も高音質を身近に感じて欲しい”との思いから開発された新製品です。
日本最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP2022」のライフスタイル賞と企画賞をダブル受賞しており、第33回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞も受賞した、プロも認める製品です。
そもそも日特は1986年に日本特殊マイク製作所として創業された会社で、音にこだわりを持つハイエンドユーザー向けに多くの音響製品を手がけてきており、その技術力に定評があります。「YS-M100」は日特が蓄積した高度な技術を使って、Web会議の大きな課題である周囲の騒音問題にも対応します。
その解決策の一つが外部接続用MEMSマイクの“プラスマイク”。プラスマイクは左右どちらにも接続可能で、ノイズキャンセル機能により周囲の騒音を減らしてクリアな通話を可能にします。片耳のみのヘッドセットとしても使用可能です。
一般的なPC内蔵のマイクを使用した場合と比べて、プラスマイクを接続した「YS-M100」を利用すると、議事録作成ツールの音声認識率が130%向上したという検証結果もあります。
「VoiceRepスマート議事録」を使用して、およそ500文字の音声に対して正しく認識できた文字数の割合を比較した場合。2021年7月28・日特調べ
また、イヤホンから流れる音声を司る11mm径の大型ドライバーユニットは、日特のハイエンド向けイヤホンブランド・newspring(ニュースプリング)の技術者が監修しており、クリアで精密なサウンドをワイヤレスで実現。PCやスマホに飛ばす音声信号を圧縮するコーデックは、SBC、AAC、Qualcomm aptX の3種類に対応しています。
バッテリー性能も優れイヤホン単体で最大7時間の音楽再生、最大4時間の連続通話が可能。専用の充電ケースはイヤホン本体を最大44回までフル充電できます。充電ケースは5200mAhの大容量バッテリーでUSB-A端子を搭載、モバイルバッテリーとしても利用できます。
さらに、フレキシブルに可動してしっかりと耳にフィットするイヤーフックを搭載。移動中や作業注意も落下しにくく、長時間装着していても疲れにくくなっています。専用マイク&高音質の完全ワイヤレスイヤホンで、Web会議を快適にこなしましょう。
<文/&GP>
【関連記事】
◆よりタフに、よりテレワークに便利になったカーボン天板のVAIO新モデル
◆テレワークをクールに決める!オールブラック&超軽量約865gの最強モバイルノートPC
◆ソニーの新型ワイヤレスヘッドホンはテレワークで活躍間違いなし!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/416228/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...