iOS15.2のベータ4が、デベロッパ向けに公開されました。
watchOS8.3、iPadOS15.2のベータ4もリリース
前回のiOS15.2ベータ3のリリースから2週間、iOS15.2のベータ4が開発者向けにリリースされました。ビルド番号は「19C5050b」となっています。
iOS15.2ベータ4と同時に、watchOS8.3、iPadOS15.2などのベータ4もデベロッパ向けに公開されています。
- watchOS8.3ベータ4(ビルド番号:19S5050c)
- iPadOS15.2ベータ4(ビルド番号:19C5050b)
- tvOS15.2ベータ4(ビルド番号:19K5050a)
- HomePod15.2ベータ4(ビルド番号:19K5050a)
iOS15.2でいくつかの注目すべき変更点
iOS 15.2では、いくつかの注目すべき変更点がありますが、最も注目すべき点は、「設定」アプリケーションに「Appプライバシーレポート」機能が追加されたことです。これにより、ユーザーは、サードパーティ製アプリやApple製アプリを含むアプリケーションがアクセスしたデータを確認できるようになりました。
OS 15.2のこれまでの新機能は以下のとおりです。
iOS15.2ベータ2でiMessageのスキャン機能が導入
非公開: iOS15.2ベータ2でiCloud+登録者向けに「メールを非公開」が導入
iOS15.2ベータ2、AirTagによるストーキング防止機能を強化
iOS15.2のベータ3でiPhone13画面のサードパーティー修理が可能に
iOS15.2ベータ3で、Apple Musicのプレイリスト内検索が可能に
Source:9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-423851/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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