125ccの新鋭現る!欧州から個性を放つバイクブランド「ZONTES」が日本上陸!

誰とも被らないバイクに乗りたいなら、輸入モデルを探してはどうでしょう? たしかに価格が気になるところですが、モーターパーツの販売を行う「カスタムジャパン」が販売を開始する「ZONTES(ゾンテス)」の2モデルは、価格設定もお財布にやさしい!

ヨーロッパで躍進をしている新鋭のバイクブランド「ZONTES」の125ccバイクが、2022年2月から「カスタムジャパン」と契約したオートバイ店を通じ、日本での販売が開始されます。

日本上陸を果たすのは、「G1 Scrambler」(41万8000円)と「ZT125」(39万8000円)の2モデル。いずれも個性的なルックスが目を引く、いま人気の原付二種バイクです。

ネイキッドタイプの「G1 Scrambler」は、125ccと気軽に乗れる排気量ながら、醸し出す個性と存在感は強烈。トラス型のスイングアーム、短めマフラーの鋭い形状もクールで、ガードバーも付いてアクティブな印象に。

水冷4スト単気筒SOHC4バルブのエンジンに、ボッシュのインジェクションを採用し、もちろん排ガス規制にも対応。6速ミッションとスリッパークラッチで、スポーティな走りを追求しています。

シャープなフォルムの「ZT125」は、縦二灯のLEDヘッドランプ、シートカウルの大胆な形状など、近未来的なデザインが特徴。水冷125ccエンジンに6速ミッションを搭載したモデルです。

キーを使わずエンジン始動できるキーレスエントリーをはじめ、充実した最新装備も特徴。フューエルリッドはスイッチ操作でオープンできるので給油もスムーズです。USBポートもしっかり備え、日々の足として活躍してくれそうです。

「カスタムジャパン」では2019年に、「ZONTES」の「caferacer(カフェレーサー)125」のサブスクリプションサービスを開始していますが、販売するのは今回が初めて。バイク需要が高まっている今、注目を集めそうです。

>> カスタムジャパン「ZONTES」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆今こそこういうバイクがほしい! 2000年頃の“トラッカーブーム”を彩ったマシン4選
◆150ccクラスが急増中!とはいえやっぱり気になる原付二種スクーター8選
◆街乗りにもツーリングにもちょうどいい!注目度上昇中のスクランブラーバイク6選


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA