Appleが、年末年始におけるApple Store国内各店舗の特別営業時間を公開しました。大晦日は閉店時間が繰り上げ、元日は休業、1月2日も閉店時間が繰り上げられます(Apple 川崎を除く)。1月2日には「初売り」が実施されます。
全店舗とも大晦日は午後6時閉店、元日は休業
Apple Japanが、2021年末から2022年年始にかけて、日本国内のApple Store10店舗の特別営業時間を公開しました。
Apple 川崎を除く9店舗の営業時間は以下のとおりで、大晦日は午後6時までの営業、元日は休業、1月2日は午後8時までの営業です。
- 12月30日(木)まで:通常営業(午前10時〜午後9時)
- 12月31日(金):短縮営業(午前10時〜午後6時)
- 1月1日(土):休業
- 1月2日(日):短縮営業(午前10時〜午後8時)
Apple 川崎のみ、1月2日から通常営業(午前10時〜午後9時)に戻る予定と発表されています。
年末年始にApple Storeのご利用を検討されている方はご注意ください。
1月2日と3日には「初売り」
1月2日と3日には、年始恒例の「初売り」が実施されます。2021年の「初売り」と同様、2022年も「初売り」が2日間にわたって開催されます。
2022年の初売りでは、2021年11月にアメリカで実施されたブラックフライデーセールと同様、指定製品を購入するとApple Gift Cardが提供されます。
Apple Gift Cardは、2021年11月に日本国内でも販売が開始され、Apple Storeでのハードウェア購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入やApple Musicなどのサービスへの支払いにも利用可能となっています。
なお、以前は1月2日の初売り限定でApple製品の福袋「Lucky Bag」が販売されていましたが、2015年を最後に販売されなくなっています。
2022年9月には建て替えが予定されているApple 銀座は、現店舗で最後の「初売り」を実施することとなります。
Source:Apple
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-429112/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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