ソロキャンプのギア選びでは、ひとりでも確実に設営できることは必須条件。例えばタープであれば、ポール1本で手軽に立ち上げられるシンプルなタイプがおすすめです。ただワンポールタープというと、構造上どうしてもセンターに高さのあるポールが立ちはだかって、どうにも使い勝手が悪い…。
このお悩みをサクっと解決してくれるのが、ロゴスから登場の新作「タープVポール」(8900円)。あわせて使いたい「ソーラーブッシュタープ」(1万9900円)とともにご紹介します。
ワンポールでタープを立ち上げる場合、最も高さが出る出入口中央にポールを立てるのが一般的。でも開口部に立てたポールはどうしても出入りの際に邪魔になるし、「あと一歩せり出した場所に、チェアやテーブル、ストーブを置きたいのに」と思うこともままあるもの。
▲「タープVポール」
そこで登場したのがこの「タープVポール」。ポイントは2本のポールが大きく逆Vの字に開くという独自構造。このおかげでタープ開口部をポールが遮ることがなくなるというわけです。
設営した状態での高さと幅は3段階で調整できるので、タープのサイズやシーンに合わせて自在にアレンジ可能。テントをまたぐように設置すれば、寝室と一体感のあるリビングスペースを作ることもできますね。
▲「ソーラーブッシュタープ」
またぜひ一緒に使ってみたいのが、同じくロゴスの新作として登場する「ソーラーブッシュタープ」。幅500×奥行430cm、耐水圧2000mmの難燃性バルキーポリを用いたシンプルなひし形タープで、UV-CUT&ソーラーブロック加工を施した遮光性の高い生地は断熱効果抜群。
トップ部分に別売の耐火断熱シートを取り付ければ鬼に金棒、タープを火の粉から守りながら安全に焚き火を楽しめますよ。
>> ロゴス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/432476/
- Source:&GP
- Author:&GP
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