保温も調理もできるマグカップサイズの電気鍋って軽い昼食にピッタリ!

テレワークの普及などにより自宅で仕事を行う機会が増え、昼食を軽く自炊するという人も多いのでは? しかし、自炊はその都度食器洗いしなければならず、忙しい場合はついおろそかになりがちです。

そこで、おすすめしたい調理家電がエレコムから発売のマグカップ型電気鍋「Cook Mug(クックマグ)」(5000円)。これ1台で手軽に“沸かす・煮る・保温する”ことができ、材料を入れてスイッチを入れるだけで温かいスープやリゾット、ドリンクが手軽に作れます。

サイズはマグカップ大で、デスクでも場所を取らず、最大で350mlの容量に対応するため、1杯分だけお湯を沸かしたいときや暖かい飲み物を入れたりする際に便利です。

また、食事中に急用で離席したり、子どもの世話による中断が入ったりした後でも、スイッチを入れてすぐに温め直したり、保温しておくことも可能なため、オフィス・自宅を問わず忙しい状況でも手軽に食事を取れます。特に煮込み調理は材料を入れてスイッチを入れて待つだけでOKなので、キッチンに立ち続ける必要もありません。

簡単に作れるメニューとしておすすめなのは、味噌汁などの温かいスープ、雑炊・お粥・リゾット、ミニラーメン、ゆで卵・温泉卵、おでん、ホットワイン・熱燗など。冷凍食品やインスタント食品なども簡単に調理できるので、昼食に1品追加したり、帰りが遅い日にすぐできる夜食など、アイデア次第で利用方法は広がります。

特に便利なのが、食器を兼ねていて、作ってそのまま食べられるため、洗い物が最小限で済むところ。後片付けを短縮できるので、忙しくても自炊を楽しみやすいというところが大きなメリットです。

沸かすための“Boilモード”と、煮るための“Stewモード”の2種類を搭載しており、タッチ操作で温度を切り替え可能です。例えば、“Boilモード”では45℃、60℃、100℃の3段階から選ぶことができ、お湯を沸かしたり、スープを好みの温度に保温したりすることができます。“Stewモード”では、10分、40分、70分の3段階のタイマーを選択でき、料理に合わせて最適な煮込み時間を設定できます。

カラーバリエーションは、ミント・ピンク・ホワイトの3種類あり、オフィスでも自宅でも馴染みやすいくすみ系の落ち着いたカラーリングです。

仕事中の手軽なランチから、晩酌や休日の映画鑑賞時のお供など、アイデア次第で使い方は無限大。調理可能なマグカップで手軽に料理を楽しんでみませんか?

>> エレコム「Cook Mug」

<文/&GP>

 

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