リモートワークの多いビジネスパーソンに注目されている、LGエレクトロニクスのモバイルノートパソコンシリーズ「LG gram(エルジー・グラム)」より、さらにビジネス使いがしやすくなったWindows 10 Pro搭載モデル全3モデル(予想実勢価格:17万7000円~20万9000円前後)が登場しました。
その特徴は、ミルスペックの頑丈なボディと長時間駆動バッテリーの搭載に加えて、超軽量であること。14インチモデルで999g、デスクトップ並みの大画面の17インチモデルで1350gという軽さを実現しているので、持ち運びにもストレスを感じません。
▲「17Z95P NP56J」
Windows 10 Proと、第11世代インテルCore i5-1155G7プロセッサーを搭載した新モデルは、17インチの「17Z95P NP56J」(予想実勢価格:20万9000円前後)、14インチの「14Z95P NP56J」(予想実勢価格:18万9000円前後)「14Z 95P NP53J」(予想実勢価格:17万7000円前後)の全3モデル。
まず、特筆すべきは各種マグネシウム合金を使用したフルメタルボディのタフさで、衝撃・落下テスト、振動テスト、砂塵テスト、高温テストなど米国国防省“MIL-STD-810G”準拠のテスト7項目をクリアする頑丈さです。
▲「14Z95P NP56J」
それでいながら、厚み18 mm以下という薄さに加え、スリムベゼルによるコンパクトサイズ化などの徹底的な軽量化によって、前述のとおりの軽さを実現しています。
バッテリーは、コンパクトかつ大容量な新素材“カーボンナノチューブ”採用の高密度バッテリーを採用し、14インチは72Whの最長約31時間、17インチは80Whの最長約22時間の長時間駆動が可能。また、このバッテリーは電導性が高く劣化しにくい特徴を持ち、フル充電まで約3時間という短時間充電と長寿命を両立します。
キーボードはキーストロークや形状を見直し打鍵感をアップ。ジェスチャー機能対応の大きなタッチパッドも搭載し、作業しやすい仕様に。
本体には、USB3.0の8倍ものデータ転送を実現するThunderbolt 4端子を2ポート搭載するほか、HDMI出力、USB Type-A×2、ステレオミニジャック、UFS/microSDカードスロットなど豊富な端子類を実装しているので、別途、端子用ドックなども必要ありません。
アスペクト比16:10で、14インチは1920×1200(WUXGA)、17インチは2560×1600(WQXGA)の表示に対応。外部出力で4Kまで表示することができます。電源ボタンに指紋認証を採用し、TPM2.0のチップを搭載するなど、セキュリティ面でも安心です。
ビジネスでもプライベートでも重宝するWindows 10 Pro搭載新モデルは、3月下旬より順次発売です。
>> LG
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/438266/
- Source:&GP
- Author:&GP
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