昇降やリクライニングの調整は手元のレバーでできるってイイかも!

テレワークというスタイルが定着して約2年。当初のダイニングテーブルにPCを置いただけの簡易的なワークスペースでなく、自宅に快適な環境を作る人も増えました。

デスクワーク中心の人にとって、やはり重要なのはチェア。こり固まりやすい首や肩、そして腰に負担をかけないワークチェアは、今やテレワークに必須のアイテムです。

各社から機能的なワークチェアが登場する中、さまざまな家具を取り扱うタンスのゲンから4種の多機能チェアが新登場! いずれのモデルにも“レバーレスオペレーション”が搭載されており、使いやすさとスタイリッシュなデザイン性が両立されています。

“レバーレスオペレーション”とは、一般的なチェアの座面下部に配置されているレバーをなくし、手元により近い位置にレバーを配置する構造のこと。より容易に操作が行えるだけでなく、すっきりとした見た目になり、デザイン性にも優れています。

最大150度の無段階リクライニング機能が付き、さらに座面の奥行きを前後4cm調整できる“シートスライド”機能も搭載。体に合わせて奥行きを調節することで、チェアに深く腰掛けられるようになり、理想的な姿勢を実現します。

腕の重さを支えるアームレストも、疲れにくい姿勢づくりに貢献。上下 7センチ・前後4センチ・角度45度で調節可能なので、机の高さや身体に合わせて、最適な位置に配置できるのもポイント。

また左のアームレストにはレバーが付いていて、操作するとシンクロロッキングのオンオフ切り替えが可能です。

さらに、人の背中の“S字形状”をサポートする“ランバーサポート”も、上下に5センチ調節可能なので、体型に合わせて位置を調節できます。使い続けることで、テレワークで発生しやすい背中や腰の痛みからも解放されるかも!

ラインナップは、「EXA(イグザ)」(5万4999円) 「LXA(ラグザ)」(5万9999円) 「EXA PRO(イグザプロ)」 (6万4999円)「LXA PRO(ラグザプロ)」(6万9999円)の4種。それぞれ張り地や座り心地が異なります。

「EXA」「EXA PRO」は、張り地に暖かく柔らかな触り心地で、通気性にも優れているファブリックメッシュを採用。

背もたれの高さを調節できることも特長で、ランバーサポートと組み合わせて、自分の背中の高さによりフィットさせることができます。背もたれに身体を預け、ゆったりとデスクワークをしたいという人におすすめのモデルです。

「LXA」「LXA PRO」は、硬めでしっかりとした肌触りが特徴の、“エラストマーメッシュ”を張り地に採用。弾力性があり、身体を支えてくれているような座り心地で、耐久性も抜群です。

背もたれは前後に角度調節が可能で、ランバーサポートでS字の高さを合わせてから、前後の角度を調節することで、身体に合うS字の深さを見つけることが可能。身体によりフィットする座り心地が好みの方には、こちらのモデルがおすすめです。

▲「LXA PRO」

「PRO」モデルの特長は、3Dヘッドレストとフットレストを使用していること。ヘッドレストの前後・上下・角度を細かく調節できるため、作業中はより集中しやすく、休憩中は頭を預けてリラックスすることができます。フットレストと組み合わせて使用すると、全体重を預けた完全リラックス状態に!

テレワーク中の姿勢の乱れが気になる人は、ぜひチェックしてみては。

>> タンスのゲン

<文/&GP>

 

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