新型コロナをきっかけに大きく変わった私たちの生活。“ワーケーション”や“副業”も、いつしかブームを超えてごく一般的なワーキングスタイルとなりつつあります。
仕事とプライベートの垣根をひらりと軽やかに超え、柔軟で自分らしい生き方を楽しむ人が増える中、スウェーデン生まれのTHULE(スーリー)からそんな時代の空気感を映したような新シリーズがデビューしました。日々の暮らしと非日常の冒険とをシームレスに楽しむ人のためのトラベルコレクション「Thule Aion(スーリー アイオン)」(7920円〜4万7850円)です。
今年5月にデビューした「Thule Aion」。ラインナップには、バックパックやダッフルバッグ、スリングバッグ、スーツケースなど、好奇心を満たすアクティブなライフスタイルに最適な5アイテムがそろいます。
いずれのモデルも特徴的なのは、ビジネスからトラベル、タウンユースにアクティブレジャーまで、幅広い場面に柔軟に対応できる多機能設計。PCやタブレットなどビジネスに必須のデジタルガジェットも、旅やスポーツなどプライベートを楽しむためのアイテムも、上手に整理しながら一緒に持ち歩けるようになっているのです。
▲「Travel Backpack 28L」
例えば「Travel Backpack 28L」(2万8600円)は、仕事とプライベート、いずれの用途にも使い勝手のいい28L容量のバックパック。背中に当たる部分にPCやタブレット収納用スリーブを備えますが、その一方でメイン気室にはシューズやウェアの収納に便利なTPU素材を使った収納ポケットを装備。
間仕切りを兼ねたTPUポケットは脱着できる仕様になっているから、シーンに合わせたアレンジも自由自在。
さらに荷物が多くなればフロントのジッパーを開いて32Lまで収納量をアップさせることもできたりと、日常使いにも旅先でも重宝する多彩な機能を備えています。
▲「Carry On Spinner」
秀逸なのがトロリースタイルの「Carry On Spinner」(4万7850円)。特にバッグ内部に付属するTPU素材製バッキングキューブにはぜひ注目を。
肌着やタオルなどかさばる衣類を圧縮収納、荷造りの際にはそのまま間仕切りパネルの役割を果たします。さらに旅先ではバッグ本体から取り外してそのままジムやビーチに持ち出せるミニポーチとして活躍。ひとつで何通りもの役割を果たす多機能ぶり、その頼もしさは旅先であらためて実感できるはず。
▲「Duffel 35L」
「Duffel 35L」(2万8600円)は一見カジュアルなダッフルスタイルながら、PC収納スペースもきっちり確保したスポーティな大型バッグ。
バックパックひとつで身軽に旅したいなら、機内持ち込み対応サイズの大容量モデル「Travel Backpack 40L」(3万1900円)がおすすめです。
▲「Travel Backpack 40L」
さらに、この「Travel Backpack 40L/28L」とぜひ組み合わせて使いたいのが「Sling Bag」(7920円)、日常使いではヒップバッグやショルダーポーチとして活躍、旅先でバックパックと組み合わせればヒップベルトの役割も果たし、貴重品の持ち歩きにも使える優れものです。
▲「Sling Bag」
またこれも今の時代感覚を感じるのが、全アイテムにおいてサステナブルに配慮した素材をメイン素材として使っていること。使用しているのは100%ペットボトルを原材料に使用したリサイクル素材“600Dワックスポリエステルキャンバス”。
通常比3倍もの撥水性を実現しているのは、これも環境負荷に配慮したPFC(フッ素化合物)フリーの撥水加工。使い込むほどに質感の変化が楽しめるワックスキャンバスは、経年によるエイジングも楽しめます。
>> Thule
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/458384/
- Source:&GP
- Author:&GP
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