家電量販店、iPhone12等を実質負担額1円~23円等で提供中

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家電量販店等の携帯販売代理店は、週末を中心にキャリア版iPhoneセールを継続しており、MNP等を条件にiPhone12iPhone SE(第3世代)をセール価格で販売しています。今週は、2年後に端末を返却する残価設定型契約が中心となっている模様です。

量販店のセール

一部の家電量販店が実施している、キャリア版iPhoneのセールにおいて、iPhone SE(第3世代)等の一括販売の事例が徐々に減少し、残価設定型契約が中心となっている可能性があります。
 
Appleが7月1日に実施したiPhone等の大幅値上げや、キャリア各社による値上げを受け、一括1円~1万円等の格安価格でiPhoneの一括販売を行う店舗が減少していると推察されます。
 
Twitterユーザーのお父さんまたね氏(@otousanmatane)は7月23日、ヨドバシカメラ上野店の店内画像を投稿しました。
 
MNP等を条件にau版のiPhone12の64GBモデルが一括48,000円で販売されています。2年後に端末の返却が必要な残価設定型契約では、iPhone12のNTTドコモ版が実質負担額23円、au版が実質負担額1円で提供されているほか、ソフトバンクのiPhone SE(第3世代)が実質負担額24円となっています。
 

今後、セール内容が変更となる可能性も

キャリア版iPhoneセールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、量販店やショッピングモール等の実店舗のみで開催されています。なお、店舗の在庫状況等により、セール内容が異なる場合があります。また、週によってセール内容が大きく変化しています。
 
さらに、NTTドコモは7月28日にiPhone SE(第3世代)を値上げすると発表しており、今後、販売店でのセール価格も変更される可能性がありそうです。
 
セール内容の詳細や在庫の有無等については、お近くの店舗でご確認ください。
 
 
Source:お父さんまたね / Twitter
(seng)


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