チタン+アルミでたったの535g!ハンドシャベルってひとつあると本当に助かるぞ!

自宅に「シャベル」ってお持ちですか。ガーデニングなどで使う小さなモノは持っていても、足をかけてヨイショと掘り起こす大きなシャベルを持っているのは豪雪地域に暮らす人、もしくは趣味のDIYや庭仕事で使う人くらいかもしれませんね。都市部で生活している人の場合、プライベートでマイシャベルを常備している人はおそらく少数派です。

でも、例えば砂地やぬかるみにクルマがスタックしたり、テント泊で突然の豪雨に見舞われたりと、アウトドアでシャベルが必要となる案外多いもの。まさかの状況に備えて、愛車に1本備えておくのはいかがでしょうか。

現在クラウドファンディングサイト CAMPFIREにて先行販売中のコンパクトな国産シャベル、FIREBANK「旅するシャベル」(1万4400円〜 7月24日現在)は、耐久性・耐食性に優れたチタンとアルミ素材を採用。ペットボトル1本ほどの軽さで、いつでもどこでも気軽に持ち歩いて使えますよ。

この「旅するシャベル」、特筆すべきはなんといっても驚くべき軽さ。本体重量は535g、これは同等サイズの鉄製シャベルと比べて、およそ半分以下に相当するもの。
圧倒的な軽さの秘密は素材のセレクトにあります。

地面に差し込むヘッド部分には硬く耐久性に優れたチタン素材を、柄の部分は圧倒的な軽さを備えたアルミ素材を採用。どちらの素材もサビに強いため、雪や泥、塩分を含んだ砂などをかき出しても大丈夫。

特に使用頻度の低いシャベルはついガレージや納戸の奥にしまいこんでしまいがちで、いざ使おうと引っ張り出してみたらサビサビのボロボロ(涙)なんてままあるものですが、このシャベルならそんな憂き目にあう心配も無用です。

本体は取り回しやすい全長545mmで、ヘッド部分は縦210×幅160mm。邪魔にならないコンパクトなサイズ感は車のトランクに乗せっぱなしにしてもOK。

また抜群の軽さを生かして登山用ザックなどに入れて携帯したい人のために、ヘッド部分を保護するための専用バッグも付属。設計から製造までオールメイドインジャパンの安心感も頼もしい。

1本あればレジャーはもちろん、台風や地震など、いざというときにも何かと活躍してくれること間違いなし、この機会に備えておいてもいいかも。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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