ワインは空気に触れさせることで本来のおいしさを引き出せますが、ワインごとに最適な酸素量があるなど、知識がないとなかなか難しい側面が。そんな酸素量を自動で判断するのが、Makuakeで先行販売中の「スマートワインエアレーターAveine（アベイン）」（5万9290円～ 8月1日現在）。
ワインボトルの注ぎ口に直接取り付けるエアレーターで、スマホアプリでワインラベルを撮影すれば、AIがそのワインに最適な酸素量を判別し、注ぐときに瞬時に酸素を加えてくれるのです。
まずは、ワインによって違う最適なエアレーションレベルをデータベース化。ラベルからAIが判断できるようにし、アプリからBluetooth接続してエアレーターを自動設定する仕組みです。データベースにないワインでも、アプリ上でいくつかの質問に答えれば、最適なレベルがわかります。
本来であれば、ボトルを空けてからデキャンタに移し替えるなどして時間をかけなければいけないものですが、このキットがあれば、空けてすぐでも瞬時に「エアレーション（酸素を加えること）」ができます！ ちなみに、一瞬で酸素を加える技術は国際特許テクノロジーを取得済。エアレーションをすることでワイン本来のポテンシャルを引き出し、一瞬で熟成した味わいにする便利なキットです。
このエアレーションは、マニュアル操作も可能。ワインによって空気に触れさせる時間は違いますが、１～24時間でエアレーションレベルが選べるため、いろいろなエアレーションレベルを試して飲み比べができます。酸素の量によって変わるワインの味わいの変化を体験してみてください！
USB充電タイプでコンパクトなので、ホームパーティに招かれたときなどに持っていっても楽しそう！ 使ったあとは水で流せばOKです。
「スマートワインエアレーターAveine」があれば、深い知識がなくてもおいしいワインが自宅でいつでも手軽に味わえます。ホームパーティから普段の家飲みまで、おいしいおつまみを用意して極上のワインタイムを過ごしてみませんか？
>> Makuake
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/467432/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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