iPhone14向けリア広角カメラ用レンズのシェア低下も、Larganの業績好調

iPhone14 Pro AH 0806
 
経済日報が、Largan Precision(大立光)の2022年7月の売上高が、今年最高を記録したと報じました。

Largan Precisionの業績好調

Largan Precisionの2022年7月の売上高は、前月比14.5%増となる38億8,500万台湾ドル(約175億円)で今年最高を記録しました。
 
同社の通年(2022年1月〜7月)での売上高は、2021年同期比で7.92%減少しました。
 
ただし、Largan PrecisionはiPhone14シリーズ向けカメラ用レンズを供給することから、2022年下半期(7月〜12月)の売上高は増加基調にあると経済日報は伝えています。

今後、高価格帯レンズに注力見込み

Largan Precisionの董事長 林恩平氏は、新型iPhoneの発売に向け、8月の売上高は7月よりも増加すると述べています。
 
iPhone14シリーズのリア広角カメラ用レンズは、中国Sunny Optical(舜宇光学)が50%以上を供給する可能性が高く、それに伴いLargan Precisionの供給比率は低下する見通しです。
 
同社は今後、技術力を活かしてiPhone15 Pro向けペリスコープレンズなど、販売価格の高い製品に注力するとみられています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)


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