見た目はグレゴリーの定番だけど背面が進化!通気性UPで背中涼しい!

手がふさがらず、体への負担も少ないバックパック。もはや通勤・通学やデイリーユースとして欠かせないという人も多いと思いますが、やはり暑い季節は、背中が蒸れてしまうのが難点。そんな、バックパックの“ムレ問題”を解消すべく、グレゴリーよりニューコレクション(1万4300円~2万7500円)がリリースされました。

既存の日常使いのデイパック4モデルに、登山用のテクニカルパック向けに開発された3Dフォーム・バックパネルシステムを搭載し、機能性とデザイン性に、高い通気性もプラスされています。

3Dフォーム・バックパネルシステムは、3Dフォームを採用した多層フォーム構造が特徴。背中とパックとの間にすき間をつくり、高い通気性を確保します。

登山用のテクニカルパック向けのフォームを背面に採用したのは、クラシックシリーズで人気のバックパック4種。従来の使い勝手の良さとタウンユースに適したデザインはそのままに、背中の不快な蒸れを解消します。

▲「デイパックPFM」

ひとつめは、ブランド創業当時から約40年間にわたり愛され続ける「デイパックPFM」(2万7500円)。クラシックなおにぎり型が特徴ですが、その見た目に反して抜群の機能性を誇ります。内部にはPCや書類などを収納できるスリーブポケットや、小物収納用ジッパー付きポケット、ジッパー付きフロントポケットなどを搭載。さらに収納可能なウェストベルトを備えるなど使い勝手の良さに定評があります。容量26Lで、普段使いはもちろん、日帰りアクティビティにもぴったり!

▲「ファインデイPFM」

「ファインデイPFM」(1万4300円)は、デイパックの機能性を受け継ぎつつ、コンパクトな16Lタイプながら収納力は十分。

▲「エブリデイPFM」

容量21Lの「エブリデイPFM」(2万4200円)は、その名の通り、毎日使える使いやすさが魅力。メインとサブの2つのコンパートメントに分かれており、豊富なポケットを搭載しているので、持ち物を効率よく収納できます。持ちやすいトップのグラブハンドルも見逃せないポイント。

▲「オールデイPFM」

「オールデイPFM」(2万4200円)は容量24L。便利なフロントポケットやサイドポケットを搭載し、小物を整理して収納できます。サイドに長めの荷物をリュックに固定して運べ、荷物が少ないときにはリュックを圧縮できる4本のコンプレッションストラップを備えています。トレイルからタウンまで、幅広いシーンで活躍すること請け合い!

いずれも、グレゴリーのアイコンにもなっているレザージッパープルをあしらい、街歩きに合うデザインに仕上がっています。4モデルとも8月下旬より順次発売予定。

>> グレゴリー

<文/&GP>

 

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