米軍の特殊部隊をはじめとする森林消防隊や緊急医療隊など、シビアな現場で絶大なる信頼を得ているミステリーランチのバックパック。その過酷な用途に向けて培った技術をデイリーユースに落とし込んだ、2022年秋冬の新作バックパックが登場しました。
新たに登場したのは、ミステリーランチのエブリディキャリーのカテゴリーに属する新作「BLITZ(ブリッツ)」(BLITZ30:3万5200円・BLITZ35:4万1800円)。プロフェッショナルの現場で高い評価を得ている、構造やギアへのアクセスなどを盛り込んだ、デザイン面、機能面においてもミステリーランチらしさが溢れるバックパックです。
▲「BLITZ30」
「BLITZ30/35」はミリタリーや消防など、過酷な状況下でハードに使われることを想定した機能をデイリー向けに落とし込んだバッグパック。高い耐久性や構造はもちろん、街で使いやすい様々な工夫が盛り込まれています。
「BLITZ30」メインコンパートメントはU字に大きく開き、荷室へ簡単にアクセス可能。PCを入れるパッド入りのPCスリーブはサイドジッパー、メインコンパートメントからアクセスでき、種類などを入れるのに便利なスラッシュポケットを装備しています。
メインコンパートメントには両サイドにもポケットがあり、モバイルバッテリーやコード類を収納するのに便利。また、それぞれのポケットの荷室が分かれているので小物が収納しやすく、現代のライフスタイルに必要なアイテムやギアをたっぷりと収納可能。また、3.8cmのウエストベルトは取り外しもできます。
▲「BLITZ35」
トップリッド型の「BLITZ35」は35.8Lの大容量で、より多くの荷物を収納可能。サイドジッパーを開ければ大きく開閉でき、荷物がいつもより多い出張などにもうってつけ! PCスリーブは「BLITZ30」同様、メインコンパートメントを開かなくてもサイドからアクセスできます。
パッド入りのウエストベルトは取り外しが可能で、トップから並んだABCポケットの裏側にはジッパー式のポケットも装備。各ポケットの荷室は分かれており、小物類を収納しやすくなっています。
「BLITZ30」、「BLITZ35」いずれもミステリーランチの最大の特徴である、背面長を無段階で調整できる“フォーチュラヨークシステム”が装備されています。その他にもPALSウェビング、サイドコンプレッション、ボトルポケットなど、デイリーユースだけではもったいないような機能を多数搭載!
通勤や通学にはもちろん、使い方次第では旅行やハイキングなどマルチに使えそうな新作「BLITZ30/35」。無骨で男らしいデザインは当然のこと、何でもこなせそうな高いポテンシャルを秘めたバックパックです。両モデルとも、ブラック、コヨーテ、フォリッジの3色のカラーバリエーションがラインナップされています。
>> ミステリーランチ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/475911/
- Source:&GP
- Author:&GP
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