朝晩の風の涼しさを感じ始めたら、少しずつ冬支度の準備を始めたいもの。今年はこっくりと落ちついたカラーのストーブが欲しいな、なんて思いを巡らせているあなたに、“アラジン×BEAMS”のコラボレーション2022年モデルをご紹介します。
毎年好評のコラボレーションですが、今シーズンはアラジンの代表作である石油ストーブ「ブルーフレーム」(6万6000円)に、カセットボンベ採用の「ポータブルガスストーブ」(3万8500円)、特許取得技術搭載の電気ヒーター「遠赤グラファイトヒーター トリカゴ」(1万4300円)の3モデルが順次発売予定。特に「ブルーフレーム」と「ポータブルガスストーブ」は2022年の別注カラーとして、深い針葉樹林を思わせる深緑色が新たに登場! シックな冬色が心まで暖めてくれそうです。
▲「アラジン ブルーフレーム BEAMS JAPANモデル」深緑色
回を重ねて今年が6年目となる人気2ブランドのコラボレーション、やはり真っ先に紹介したいのは「アラジン ブルーフレーム BEAMS JAPANモデル」(6万6000円)、90年以上もの長きにわたり世界中で愛され続けるスタンダードモデル “BF3911”をベースにした別注カラーモデルです。
▲墨黒色
気になるカラーは2022年限定色として登場する深緑色のほか、再販カラーとして2021年発売の墨黒色、2017年発売の藍⾊の3色展開で、限定数量は各200台。
▲藍⾊
郷愁を誘う縦長筒型フォルムは、洋室にも和室にもすんなり溶け込む懐の深さを備えます。甘くならないダークなトーンは、リビングはもちろんガレージや土間、キャンプなどのアウトドアで使うのにもぴったりです。
▲「センゴクアラジン ポータブルガスストーブ BEAMS JAPANモデル」深緑色
もっと気軽に使いたいなら、「ブルーフレーム」のキュートなデザインはそのままに、サイズだけをぎゅっとコンパクトにしたミニストーブ「センゴクアラジン ポータブルガスストーブ BEAMS JAPANモデル」(3万8500円)をどうぞ。
▲藍⾊
室内での持ち運びはもちろん、ベランダやキャンプなど屋外にも持ち出しやすいひざ下サイズ、コンビニやスーパーなどどこででも手に入るカセットボンベを燃料とするカジュアルさも魅力です。
こちらは2022年新⾊の深緑色と、再販カラーの藍⾊の2色展開で、限定数量は各200台。「レギュラーモデルのカラーはちょっとポップ過ぎて」と尻込みしていたユーザーなら、きっとうれしいニュースのはず。
▲「遠赤グラファイトヒーター トリカゴ」
また、石油ストーブが使いにくい場所にうってつけなのが、暖めたい場所をピンポイントで一気に暖める電気ヒーター「遠赤グラファイトヒーター トリカゴ」(1万4300円)。
電気ストーブには電源を落とすと一気に冷えるイメージを持っている人もいるかもしれませんが、この「トリカゴ」なら特許取得の遠赤外線グラファイト技術のおかげで暖かさもしっかり長持ち。直径190mmとコンパクトなのでスペースが限られた場所でも使用OK! キッチンや脱衣所など水回りでも使える防滴仕様も高ポイント。こちらは限定カラーとして藍色モデルが500台限定で登場します。
いずれも9月7日より先行予約受付中で、発売日は「ブルーフレーム」と「トリカゴ」が11月10日、「ポータブル ガス ストーブ」が10月10日。ただし予約受付は予定数量に達したところで終了となります。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/476791/
- Source:&GP
- Author:&GP
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