DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、iPhone15とiPhone15 PlusがDynamic Islandを搭載するとの予想を、Twitterに投稿しました。
iPhone15シリーズのベースモデルもDynamic Islandを搭載
ヤング氏は以前も、iPhone14 Proシリーズに導入されたTrueDepthカメラ周りのデザインが、iPhone15シリーズではベースモデルにも導入されると述べていました。
今回の予想も内容はそれと同じで、iPhone15とiPhone15 PlusがDynamic Islandを搭載するとのことです。
ただし、サプライヤーの生産キャパシティの都合から、これらのモデルがリフレッシュレート120Hzに対応する低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することはないようです。
Well said. I just don’t think BOE will be ready for LTPO in 2023 at Apple’s scale. 2024 would be a better bet.
— Ross Young (@DSCCRoss) September 18, 2022
全モデルが常時点灯に対応するのは2024年か
ヤング氏は、中国BOEがAppleに対してLTPOディスプレイを出荷可能になるのは、2023年は困難で2024年と予想しています。
2024年には、全てのモデルにLTPOディスプレイが搭載されるかもしれません。
Well said. I just don’t think BOE will be ready for LTPO in 2023 at Apple’s scale. 2024 would be a better bet.
— Ross Young (@DSCCRoss) September 18, 2022
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-488545/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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