1年のうち、ホリデーシーズン前がスマートフォンの買い替えに最適な時期との意見がありますが、新しいスマホを購入する前に確認すべき5項目を、GizChinaがまとめています。
確認必須の5項目とは?
バッテリーと充電時間
仕事道具としてスマホを使用する人が多い今、バッテリー持ちが良いことは非常に重要な要素となっています。
GizChinaいわく、4,000mAh未満のバッテリー容量のスマホモデルは検討対象にならないとのことです。
また、1時間以内にフル充電できる急速充電システムも、外出前に端末を急速に充電する必要があることが多い人にとっては重要と言えるでしょう。
カメラ
スマホカメラの良し悪しは、メインセンサーと超広角センサーの解像度と焦点距離が適切であるかどうかで決まるそうです。
安価ながら良いカメラを搭載したAndroidの購入を検討しているユーザーは、Redmi Note 11 Pro+ 5G、Google Pixel 6、Samsung Galaxy A53 5G、OnePlus 9、Xiaomi 12、Google Pixel 6aなどのモデルがおすすめとのことです。
リフレッシュレート
スマホを購入する歳、リフレッシュレートが90Hzか120Hzのものしか検討しない、とGizChinaは述べています。
ソフトウェアアップデート
Appleのように長期間のOSアップデートが当たり前となっているブランドは心配ないかもしれませんが、中にはXiaomiやRealmeのような2年間のOSアップデートしか保証しないメーカーも存在します。
ソフトウェアアップデートの期間はそのままデバイス寿命に直結するため、アップデート期間はなるべく長いほうが良いと言えそうです。
ストレージ
最近のスマホモデルのカメラでは、高画質で写真や動画撮影を行うと同時に、多くのストレージを要するアプリやゲームも多く、2022年に購入するデバイスで128GB以下のものはまったくおすすめできないとのことです。
Source:GizChina
Photo:Mi
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-506863/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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