キャンプの楽しみのひとつ“キャンプめし”ですが、本格的な調理を楽しもうとすると、やっぱりしっかりした包丁が必要。とはいえ、そういう包丁は持ち運びが大変です。そもそも持ち運ぶことを想定していないですからね。
台湾の老舗刃物メーカー“葉添”から、持ち運びに便利かつ本格的な品質を備えたアウトドア向けの包丁とまな板のセット「アウトドア専用ダブル包丁＆まな板セット」（2万6800円〜 3月1日現在）が、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREに登場。
まな板の内部に包丁を収納できて、さらに包丁としての高い品質を併せ持つ、こだわりキャンプにもってこいなセットとなっています。
最大の特徴は、また板がそのまま包丁の収納ケースとなること。木目も美しい無垢素材のまな板が2枚セットとなっており、裏側には包丁の形のくり抜きが。このくり抜きに包丁を収納し、まな板を2枚合わせれば、マグネットによりピタッとくっつくという仕組み。包丁自体もマグネットにより固定されています。
これにより、包丁が飛び出すことの危険性や、落下や破損といった心配もなく、しかもかさばらずにスッキリと持ち運びできます。また、専用のキャリングバックも付属。濡れたまま収納することも考慮し通気性の高いメッシュ生地が使われています。
包丁はシェフズナイフとフルーツナイフの2本セット。高級和包丁にも使われるという切れ味の鋭い VG-10 ステンレススチールを採用し、外層は430ステンレス鋼にすることで、切れ味と耐久性を両立しています。
ハンドルはアフリカン・レッドサンダルで、見た目に美しいだけでなく、バランスの良さと握り心地を実現。
2枚のブナ材のまな板は、合わせて広く使ったり、ふたりで手分けして作業したりと、2枚ならではの便利さが。
本格包丁があれば、キャンプめしを格上げできるかも。
>> CAMPFIRE
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/514003/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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