暑い日のヘルメット内は地獄の様相!熱を吸収&放熱するPCMを取り付けてアタマを快適に

暑い日でも、危険が伴う仕事やスポーツなどでは、安全面に配慮してヘルメットが必要。とはいっても、通気性が良くないと被っているだけで熱がこもって、なかなか辛いもの。そんなときは、熱を吸収するPCMをヘルメット内に仕込んで、頭部の熱を下げてみてはいかがでしょうか。

ライフスタイルブランド・SUOから登場したのが、2023年の夏に向けて開発された新しいクールアイテム「SUO 256 ICE MET/SUO 256 ICE CAP」(5050円/4580円~ 3月10日現在)。真夏のヘルメットの中でもPCMが冷たさをキープするから、熱中症対策もバッチリ。仕事にレジャーに大活躍のアイテムです。

新しい省エネ材料として注目を集めているPCM(Phase Change Material:相交換物質)は、熱を放出して個体化し、吸収して液体化する、潜熱蓄熱材と呼ばれる素材。自然劣化が少なく、繰り返し使えます。

「SUO 256 ICE MET/SUO 256 ICE CAP」では、ヤシ系のパーム油から抽出した植物由来の高品質PCMを採用。表面には、有害物質のない非毒性TPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用し、人体に優しく、環境にも配慮しています。

新たに登場した「SUO 256」シリーズは、首元を適度な温度で冷やすロングセラーのクールリング「SUO28° ICE」に改良と検証を重ねたアイテム。既存の「SUO28° ICE」より体感温度が1~2度低くなるように設計されています。炎天下で1時間使っても、温度を25~27度台でキープ。快適な温度帯を長時間保ちます。

暑さに関係なく野外で仕事をする人や、ゴルフや野球などのスポーツにもピッタリ。直射日光を浴びているヘルメットや帽子の中をクールに保つので、真夏の暑さ対策として活躍しそう。

取り付け方はカンタンで、落下防止のスナップボタンでヘルメットや帽子に付けるだけ。装着直後は液体が固まっていて痛く感じることもありますが、熱を吸収して素材が溶ければ自然に頭になじみ、心地良い付け心地になります。

頭部を効率良く冷やすため、液体が極端に偏らないように細かなブロックで分けられているのもポイント。表面でも裏面でも使える2WAY仕様です。

使用後はサッと拭くだけでOK。冷凍庫に入れて冷やし、繰り返して使用できます。

▲「SUO 256 ICE MET」

カラーは、「SUO 256 ICE MET」がブラック・ホワイト・ブルー・ライトベージュ・ライトグレーの5色、「SUO 256 ICE CAP」がブラック・ブルー・ホワイト・アプリコット・ピーチベージュ・マスカットグリーン・ライトグレー・ライトベージュ・ラベンダー・レモン・ベビーブルーの11色です。

▲「SUO 256 ICE CAP」

暑い夏の野外作業やスポーツ、レジャーでも活躍しそうな「SUO 256 ICE MET/SUO 256 ICE CAP」。暑い夏が来る前に、先取りで準備を進めておいてはいかがでしょうか。現在Makuakeにて先行販売中です。

>> Makuke

<文/&GP>

 

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