ひとり暮らしの新生活は自炊にチャレンジ!そんな時にあると便利なキッチン用品5選

日に日に暖かくなり、春の訪れを実感します。春といえば“新生活シーズン”。まさにいま、引っ越しシーズン真っ盛り。

そんな時季ではありますが、足元を見ると物価の高騰はすさまじいものがあり、お金のやりくりを真剣に考えなければいけない状況です。これまでは気軽にコンビニや外食で済ませていた食事を自炊に切り替えるなど、節約を始めた人もいるかと思います。

その自炊にしても、家族で暮らしていれば食材を無駄なく使えたりしますが、難しいのがひとり暮らしの場合。食材を腐らせてしまったりと、そもそもやることが増える上に無駄にお金が掛かってしまう、なんて本末転倒なことにも陥りがち。

かといって外食も高いし、コンビニだって値上げが続いています。せっかくの新生活シーズン、いろいろなモノを揃えるタイミングでもあります。これを機に自炊に便利なモノを使ってチャレンジしてみるのはアリ。

そこでひとり暮らしの自炊生活を助けてくれるキッチン用品を5つご紹介。この春、ひとり暮らしをスタートするなら、まずは無理のないところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

1. すぐ炊けるからいつでも炊きたてを楽しめる

なにはなくとも最もコスパがいいのが、自分でごはんを炊くこと。とはいえひとりで食べるからそんなに量はいらないし、というならニトリの「ミニ炊飯ジャー(2合 NJ201 WH)」がいいかも。6000円を切る価格や、0.5合なら約18分で炊ける急速炊飯機能など、はじめの一歩にぴったりな1台です。もちろん2合まとめて炊いて冷凍保存しておくというのもアリです。

>> 0.5合なら約18分で炊きあがる!置き場所にも困らないニトリの2合炊き炊飯器

 

2. ごはんの冷凍保存で面倒な炊飯の回数を減らす

まとめてごはんを炊いて冷凍保存する際に便利なのがジップロックコンテナーのごはん保存容器。ムラなく加熱できて、レンジアップ時に出る水滴がエンボス加工された凹み部分に溜まるのでごはんがべたつきません。そんなごはん容器、これまで1サイズだったのですが、半膳用の小盛りと2膳用の大盛が加わり3サイズ展開に。ちょっとだけごはん食べたい、今日はがっつり食べるぞ、なんて時に助かりますね。

>> 食べ盛りにも少食さんにも対応!冷凍ごはん用ジップロックに"大盛”と"小盛”が追加ですよ

 

3. 小さな冷蔵庫にも入れやすい絶妙サイズの冷水筒

節約するにあたって実践したいのが、外で飲み物を買わないこと。ペットボトル飲料も価格も上がっていて、毎日のことになるとバカにならない出費です。自宅で冷水筒にお茶を作っておいて、マイボトルで持ち歩くだけでもかなりの節約になります。そんな冷水筒に、冷蔵庫のメインスペースにも入れやすいサイズが登場します。それがマーナの「ウォーターピッチャー1.0L」。大きな冷蔵庫でないひとり暮らしでも使いやすいサイズですよね。

>> マーナの「ウォーターピッチャー1.0L」は冷蔵庫の棚にスッと入る絶妙なサイズ感!

 

4. 無駄なく飲みきれる1杯用コーヒーメーカー

毎日1杯のコーヒーがルーティーン。そんな人にはコレスの「1カップコーヒーメーカー」がいいかも。付属のマグカップに直接ドリップする仕組みで、淹れたてを手軽に楽しめます。ペーパーフィルターが必要なタイプなのでコスパもいいし、淹れ終わると自動で電源が切れるオートオフ機能も付いています。朝の忙しい時間にも在宅ワーク時にも活躍してくれること間違いなしです。

>> マグに直接ドリップできるコレスのコーヒーメーカーでテレワーク捗る!

 

5. 面倒な手間と節水を両立できる小型食洗機

自炊を考えた時に「洗い物が面倒」と思ってしまう人も多いのでは。そんな人には、ひとり暮らしにキッチンにも置けるコンパクトな食洗機が出たんです。パナソニックの「SOLOTA」は、タンク型の小型食洗機。自分で注水するので、水栓まわりの工事も必要なし。小さいのに大皿だって入れられます。それに、1回で使用する水量は約2.5Lと、手洗いと比べて格段に節水できるなど、手間を減らしてさらに節約できて、環境に優しいなんて一石三鳥ですね。

>> ひとり暮らしだって食洗機があってもいいよね!小さいキッチンでも置けますよ

<文/&GP>

 

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