ダイソンの新型コンパクトクリーナーは肉眼では見えないホコリもバッチリ照らし出す!

ふと目についたゴミやホコリを手軽に吸引できるのがスティッククリーナーのいいところ。でもどうせ数なら願わくば、肉眼では見えづらいチリや粒子までしっかり取り除きたい… そんなあなたにオススメしたいのがこの4月5日に発売されたばかりのダイソンの新製品です。

この春はコードレスで手軽に使えるスティッククリーナー3モデルが新たに登場していますが、特にチェックしておきたいのが「Dyson V12 Detect Slim Absolute」(11万円)、「Dyson Micro HEPA Plus」(7万6560円)。目に見えるゴミも見えないゴミも、どちらも逃すことなく吸引できる新機能を備えています。

▲「Dyson V12 Detect Slim Absolute」

2023年新モデルとして「Dyson V12 Detect Slim Absolute」および「Dyson Micro Plus」シリーズの合わせて3モデルを発表したダイソン。特に話題を集めているのが最上位機種として位置付けられる「Dyson V12 Detect Slim Absolute」です。

真っ先にチェックしておきたいのが、新しくなった“Fluffy Optic クリーナーヘッド”の存在です。特別な光を照射することで、肉眼では見えにくいこまかなチリや毛髪などを見つけやすくするという基本的な機能は従来モデルと同じものですが、光源を従来のレーザー光からLED光に変更したことで、より広い範囲が照らせるように。これによって従来比でおよそ2倍のホコリが可視化できるようになっています。

またもうひとつ押さえておきたいのが、さらにパワーアップした捕集性能。フィルター素材を118回折り重ねた“HEPAフィルター”が、ウイルスを含む0.1ミクロンまでの粒子を99.9%キャッチ。強力な捕集性能で排気までキレイにしてくれるのは、小さな子どものいる家庭やアレルギー体質の人にとってはかなり頼もしいポイントです。フィルターがキャッチしたチリは11個のルートサイクロンが生み出す強力な遠心力で空気から分離して排除、時間が経っても吸引力が落ちないのもうれしいところ。

他にも吸引されたゴミが吸気口付近に備えた“ピエゾセンサー”に当たると、その振動に基づいて粒子量を計測、掃除の状況をリアルタイムで液晶表示するというユニークなモニター機能も搭載。吸引したゴミの量から残りの運転時間を確認できるほか、吸引パフォーマンスを落とさないためのフィルター掃除のタイミングも教えてくれるから、いつでも快適に使い続けられます。

▲「Dyson Micro Plus」

一方「Dyson Micro Plus」シリーズとして登場したのが「Dyson Micro Plus」「Dyson Micro HEPA Plus」(7万6560円)の2モデル、こちらはブランド史上最も軽くコンパクトに設計された、取り回しの良さが魅力のコードレスクリーナーです。

▲「Dyson Micro HEPA Plus」

本体重量はわずか1.5kgという軽さながら、こちらも「Dyson V12 Detect Slim Absolute」同様、LED搭載で生まれ変わった“Fluffy Opticクリーナーヘッド”を搭載。細かなチリやホコリ、動物の毛など、肉眼ではなかなか捉えにくい微細なゴミまできっちり可視化できるようになっています。


加えて新モデルでは「V12 Detect Slim」シリーズで評価の高いスクリューツールを新たに搭載。円錐状のブラシが螺旋状に巻き取った髪の毛をスムーズにクリアビンに送るから、長い髪が回転ブラシに絡みつく心配は無用です。

上位機種に当たる「Dyson Micro HEPA Plus」には「Dyson V12 Detect Slim Absolute」と同じく、“HEPAフィルター”もしっかり搭載。気づいたときにさっと使えて微細な粒子もきっちり捕集、おまけに使用中の排気もキレイといいこと尽くし。アレルギーや喘息体質に悩んでいる人も安心して気持ちのいい毎日を過ごせそうです。

>> ダイソン

<文/&GP>

 

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