梅雨やゲリラ豪雨に備えよう!仕事に使える防水撥水アイテム5選

GWが終わると、梅雨はもうすぐ。雨対策、湿気対策を考えなければいけない季節です。もちろん変わらず通勤通学はしなければならず、憂鬱に感じる人もいるのでは。また近年はゲリラ豪雨が増え、梅雨が明けたからといって安心はできません。

カバンに傘の常備はもちろんですが、濡れて足が不快になりづらい防水シューズ、大事な荷物を濡らさない撥水や防水加工が施されたバッグなど、できる対策はしておきたいところ。

そこで、梅雨にあると助かる防水や撥水加工が施されたアイテムを5つご紹介します。もちろんどれも梅雨以外の季節でも使えるものばかりですよ。

 

1. カバンに1本折りたたみ傘を常備

もしまだ折りたたみ傘をカバンに常備していないなら、こんな傘はいかがでしょう。「そなえる傘」は、商品名にあるとおり、さまざまなことに備えられる折りたたみ傘です。“突然の雨”はそのひとつですが、それ以外に“災害”や“事故”にも備えられるよう、袋の内側には緊急連絡先を書けるようになっていて、さらに、いざその時になると助かる災害用伝言ダイヤルの使い方が書かれています。また袋には笛も付いていて、閉じ込められた時に役立ちます。親骨の長さは55cmと一般的なサイズです。

>> 笛や災害伝言ダイヤルの利用方法が付いた「そなえる傘」でいざという時に備えよう

 

2. 足元快適で過ごせるのは大きい

雨の日に最も気になるのは靴です。雨が染み込んできて靴の中がしとしとなんて、その日一日気持ち悪いですよね。デサントの防水シューズ「Wayser Easy LO」は、アウトドアウエアであるシェルジャケットで使われる接着技術が使われていて、水の侵入を防ぎます。また同社製のトライアスロン用シューズで使われている構造を使い、足当たりの軽減や履き心地の良さ、締めたり緩めたりを素早くできるクイックシューレースシステムなど、雨の日以外でも毎日履きたくなる仕様です。シンプルなデザインやカラーは、ビジカジスタイルにもしっくり馴染みます。

>> ビジカジに使えるデサントの防水シューズ「Wayser Easy LO」はシェルジャケットの技術を応用!

 

3. アウトドアウエアの機能を通勤に

スイスのアウトドアブランド、MAMMUT(マムート)からも、梅雨時にうれしいビジネスウエアが発売されています。「マムート・アーバン・コレクション」の各ウエアに使われているのは防風、保温、撥水、透湿、ストレッチとさすがアウトドアブランドらしい機能を持つソフトシェル素材。雨や風を防いで蒸れも軽減。さらに動きやすいと文句なしです。またジャケット、パンツともに自宅の洗濯機で洗えるのも助かります。

>> マムートのアーバン向けコレクションは山岳用ウエアの生産で培った「動きやすさ」がポイント!

 

4. 荷物を水濡れから守る高コスパなスクエアリュック

ノートPCや大事な書類など、仕事カバンには濡らしたくないモノばかり。だからこそカバンは防水仕様にしておきたいところ。とくにリュックは傘からはみ出しがちなので、重要です。KEYUCAの「N撥水 3WAY2ROOMリュックⅢ Lサイズ」と「N撥水 1ROOMスリムリュック Mサイズ」は、撥水加工が施され、さらに止水ファスナーが使われているので、雨の日でも安心。しかもLサイズが8690円、Mサイズが6490円と、雨の日用として用意しておいてもいいかなと思える高コスパなことも魅力です。

>> KEYUCAはバッグも優秀。シンプルデザインで撥水も備えた3WAYバッグが1万円以下!

 

5. 絶対濡らしたくない荷物があるなら

最後は、ひとつあると便利なドライバッグをご紹介。「nähe(ネーエ)ドライバッグ」は、普段はくるくるっとまるめて小さく持ち歩ける防水バッグです。濡らしたくない荷物を入れたら開口部を巻いてバックルを留めるだけで、水の侵入を防ぎます。もちろん逆も。濡れてしまい履き替えた靴下や着替えたシャツなどを入れて、他の荷物が濡れないように持ち帰るなんて使い方も。カバンにひとつ常備しておくのもアリですよ。

>> 旅行にレジャーに!「ドライバッグ」があれば汚れ物や濡れた物入れに便利!

<文/&GP>

 

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