家族の成長に合わせてキャンプスタイルもアップデートしたいもの。「子どもたちも大きくなってきたし、今のテントじゃそろそろ手狭かも…」と感じ始めたなら、ロゴスの新作「neos PANEL Breeze 2ルーム WXL-BC」（8万8000円）は要チェック。
家族でゆったり休めるWXLサイズのインナーテントに、広々リビングを備えたビッグサイズの2ルームテント。自由なアレンジを楽しめる独自仕様“PANEL SYSTEM”にも注目です。
ロゴス「neos PANEL Breeze 2ルーム WXL-BC」は、家族全員が快適に過ごせる余裕のある居住空間を備えた2ルームテント。寝室となるインナーテントは床面積335×210cmで、大人4人＋幼児2人が横並びでゆったり休める余裕の広さです。幅3mを超えるワイドサイズだから、出入りのたびに誰かの足をひっかけたりまたいだり、なんて不自由とは無縁。
大きく張り出したリビングスペースは、テーブルやチェアを引きこめる十分な広さがあり、さらに両サイドに開口部を備えて開放感たっぷり。大人数が参加するキャンプでもスムーズに出入りできるのは助かりますよね。
また、ぜひ注目しておきたいのが、フロントパネルに2本のフレームをクロスした状態で組み込んだ“PANEL SYSTEM”なる独自仕様です。その部分を2本のキャノピーポールで大きくはねあげれば、テントと一体化した大型タープに早変わり。広いリビングスペースをさらに開放的に使えるようになるのは、大人数が集まるキャンプでは助かりますよね。
パネル前面がしっかりとした強度を備えているから自立させるのも簡単だし、内側にランタンを吊り下げることだって可能。パネル全体が上方向に湾曲しているので、雨天時に雨水がたまってたわむこともありません。
プライベート感を大事にしたい場合は、フロントパネルを下ろして左右2枚のサイドパネルを巻き上げれば、外からの視線を適度に遮ります。さらに、フルクローズにすれば、クロスした2本のフレームが筋交いの役割を果たし、テント全体の強度が格段にアップ。強風などの荒天時にはかなり頼もしい存在になりそうです。
このほか、インナーテント開口部には、通常比1.5倍のUV-CUT率と遮光率を実現した高機能メッシュ“デビルブロックST”を、リッジフレームには軽さと強度を備えた“6061アルミ”を採用するなど、使い勝手と機能のバランスを考えた素材選びにもロゴスらしさが光ります。雨風や冷気の侵入を防ぐマッドスカートや、設営の容易さを考えた“SUPPORT BELT SYSTEM”など、行き届いた配慮も好印象です。
>> ロゴス
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/529271/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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