キャンプやレジャーで家電を使えるようにするポータブル電源は、アウトドアシーンでの普及がここ数年で急上昇。それに伴ってスペックが向上し、ポータブル電源自体の種類も増えるなど、選択肢の幅は広がる一方となっています。
Jackery(ジャクリ)の最新ポータブル電源「Jackery Solar Generator 2000 Plus」(28万5000円)は、バッテリーの長寿命化やアプリ機能への対応、拡張性など、従来モデルの機能を踏襲しつつ大幅なスペックアップを図ったモデル。充実のキャンプライフはもちろん、セルフでのグランピングも実現できる、アウトドア派にぴったりなギアです。
本体には、2042Whの超大容量リン酸鉄リチウムイオン電池を内蔵。約4000回の充放電が可能な長寿命を備え、4000回の充放電以降も約70%以上のバッテリー容量を保持します。特許出願中の独自技術“ChargeShield”により、家庭用コンセント利用時は約2時間でフル充電が完了。純正オプション品のソーラー充電パネル「Jackery SolarSaga 200」(8万6600円)を2基使用した場合で約7時間、6基使用時では約2時間でフル充電できます。
最大出力は定格3000W(瞬間最大6000W)とパワフルに給電可能。出力ポートはACポート×3、USB-A×2、USB-C×2、DCポート×1の計8ポートで、複数の電化製品の同時給電にも対応。総計62個の保護システムと12重のBMS保護システムを搭載し、ソフトウェアとハードウェアの両面から万全の安全対策を構築。
過充電、過放電、ショート、過負荷、過電流、高低温の各保護、純正弦波に加えて無停電電源装置機能も備わっており、キャンプや車中泊だけでなく、サブバッテリーや災害時の備えとしても安心安全に使えます。
本体正面に備わるディスプレイで、バッテリー残量や接続機器への給電状況を随時確認可能。Jackery専用アプリをスマホにインストールすれば、スマホの画面上で電源管理やバッテリー残量の確認などを行えます。
外寸は幅約473×高さ約373×奥行き約359mmで、重さは約37.9kg。両側面に配された手持ち用のくぼみに加え、伸縮可能なハンドルと大口径のキャスターを搭載しており、運搬もスムーズです。
本体単品のほか、本体+拡張バッテリー1台のセット(35万2000円)、本体+ソーラーパネル1基のセット(28万4000円)、本体+拡張バッテリー5台+ソーラーパネル6基のセット(160万円)と、ニーズに応じたラインナップを展開。間もなく本番を迎えるアウトドアシーズン、Jackeryの最新モデルでポータブル電源デビューをしてみてはいかがでしょうか。
>> Jackery
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/537729/
- Source:&GP
- Author:&GP
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