片手で扱いやすい!ロゴスの本格中華鍋があればキャンプでパラパラチャーハンが食べられる!

YouTubeで人気を博した某ドラマの影響もあってか、ここ数年キャンプで中華鍋を振るう人が増加中。考えてみれば、1本で炒める・焼く・煮る・揚げる・蒸すなど何役もこなせる中華鍋は、アウトドア調理にうってつけのアイテムかもしれません。

愛用の中華鍋をそのまま外に持ち出すのもアリだけど、これから手に入れるならアウトドアでの使用を前提に開発された LOGOS「鉄の職人 中華鍋」(8800円)が断然おすすめ! 直火での使用を想定したこだわりが随所に光る注目ギアです。

▲「鉄の職人 中華鍋」

LOGOS「鉄の職人 中華鍋」は、素材や製法、構造に至るまで、アウトドアでの使いやすさにこだわって作り上げた鉄製中華鍋。

鉄の長所である優れた蓄熱性と取り回しやすさとを両立させるため、製法においては日本伝統のヘラ絞り技術を採用。鍋底は厚く頑丈、フチにいくに従って薄くなっているヘラ絞りは軽くて強靭、また食材に火が通りやすくスピーディな調理ができるのもメリットです。

本体サイズはφ23cmで深さ7cmと、1〜2人分の調理にはちょうどい良いサイズ感。取り外し可能なハンドル部分は調理のしやすさを考えて長めに設計、また素材には熱の伝わりにくいウッド素材を採用。手元を熱源から守る遮熱プレートが付いているのも安心です。

鍋表面にはあらかじめハードテンパー加工が施されているので、シーズニングなしでいきなり使えるのもうれしい。焦げつきやサビを心配することなく、長く気軽に使える点も高ポイントです。

▲「鉄の職人 中華お玉」

また、中華鍋を使うならぜひ組み合わせてみたいのが同時発売の「鉄の職人 中華お玉」(3190円)。

火力の強い中華料理でも火傷の不安なく使える全長40cmのロングサイズお玉、思わず「長!」と声が出そうな本格仕様ですが、2分割して「中華鍋」の中に収納できるから、自宅での保管も屋外への持ち出しも難なくこなせます。

大ぶりなお玉は鍋全体を大きく攪拌するのにも盛り付けにも便利だし、なによりも玄人っぽくてカッコイイ! 片手に鍋、片手に大きな中華お玉を握ってパラッパラのチャーハンを宙に返す姿は(たとえ中身が冷凍チャーハンだったとしても!)周囲の注目を集めること、請け合いです。

▲「鉄の職人 たき火パン24」

なお同じくアウトドアでの使用を想定したフライパン「鉄の職人 たき火パン24」(7920円)も同時発売。

「中華鍋」と同じくヘラ絞り&ハードテンパー加工を採用していますが、こちらは深さ2.5cmとやや浅めでハンドルを含む全長は45.5cm。火元から離れた位置でハンドルをつかめる長柄設計なので、こちらも焚き火調理でも安心して使えそうです。

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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