20枚刃でムラなし&挽き時間も短縮!手挽きモードも搭載する多彩なコーヒーグラインダー

美味しいコーヒーを味わうためには、豆の挽き方はとても重要です。店で挽いてもらうより、その日の気分や自分の好みに合った挽き方でコーヒーを楽しみたい。でも時間はかけたくないし、挽き加減の調整も正直面倒…。

そんな矛盾する思いをスッキリと解決できるコーヒーグラインダーのロングセラーモデルが大きく進化。デバイスタイルの「Brunopasso GB-1」(1万2600円~ 12月14日現在)がMakuakeに登場。現在先行販売中です。

実はこのシリーズ初号機の登場は2010年。コニカル式(円錐形)カッターを採用した多段階挽目機能を搭載したグラインダーとしてコーヒー愛好者の人気を集めました。さらに2015年には自動運転機能、オートストップ機構を採用し、操作性が大きく向上。そして今回、これまでの14枚刃から20枚刃に変更になったことでグラインド性能が劇的に向上した新モデルが誕生しました。

グラインダー刃の素材をセラミックからステンレスに変更したことで、グラインド性能が大幅にアップ。挽き時間が従来の約1/3に短縮されたことで、より早くより精密に、ムラなくコーヒー豆を挽くことができるようになりました。

さらに、熱の発生が少ない低回転数コニカルカッターを採用。プロペラ式に比べて粒度が安定し、細かな挽き目にも対応できるだけでなく、微粉(コーヒーかす)が飛散しにくくなったのもうれしいポイントです。

用途に合わせて、「ノーマル(NORMAL)モード」と「手挽き(LOW)モード」に切り替えられる点にも注目。

熱の発生を抑え、風味や香りが損なわれないように工夫が施された「手挽きモード」を使えば、これまで自分でミル挽きしていたというこだわり派も納得できる一杯が抽出できそうです。

挽き目は1から5まで無段階に設定でき、さまざまな抽出方法に合わせた挽き目を選べるので、エスプレッソからフレンチプレスまで幅広い挽き目の調整が可能。

挽き始めて2分が経過すると自動的に停止するので、朝の忙しい時間でもボタンひとつでラクラク対応できます。

サイズはW110×D150×H233mmで、重量は約1.3kg。キッチンやリビングに自然に溶け込む洗練されたデザインと質感などにこだわったディテールは、毎日のコーヒーライフをより充実したものにしてくれそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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