iPhoneのストレージが写真や動画でパンパン…。だったらMagSafeで外付けSSDをくっつけちゃえ!

発売以来、各方面で話題を振りまくiPhone 15 Pro/Pro Max。USB-C端子の搭載やチタン採用の筐体と並び、大いに注目を集めたのがカメラ性能の大幅なグレードアップです。

ただ、高品質な撮影が可能になれば、撮影したデータの容量も当然大きくなります。内蔵するストレージの容量を圧迫するのは望ましくないけど、撮影ごとに都度バックアップするのも煩わしい、いっそiPhoneとストレージを繋ぎっぱなしで持ち歩けたらラクなのに…そんなわがままを叶えてくれるのがHACRAY(ハクライ)の「MagDrive」(512GBモデル:1万3980円〜/1TBモデル:2万1480円〜 1月18日現在)。

Appleが提供する独自コーデック・ProResに対応、ハイエンドな映像を撮ってそのまま保存できる外付けタイプの薄型SSDです。MagSafeでiPhone本体にぴたっと吸着できるから、撮影も持ち歩きもストレスフリーでこなせます。

HACRAY「MagDrive」は、ひと言でいうなら高速データ転送に対応したポータブルタイプの外付けSSD。本体サイズは148×42×17mmと薄型で、外装にアルミ合金を使用した本体はケーブル抜きで80gと超軽量。iPhoneとはUSB-Cポートを介して、同梱のUSB C to Cケーブルを使って接続します。

最大のポイントはiPhone 15 Proシリーズより実装された「ProRes撮影中に直接外部ストレージへ保存する機能」に完全対応していること! 記録した撮影データはiPhoneのストレージには残らないので、データサイズが大きな4K撮影も容量を気にすることなくサクサク撮影できます。

またインターフェイスは、理論値最大20Gbps(2000MB/s)の高速データ転送を実現するUSB 3.2 Gen2×2に準拠。PCやタブレットとのデータ転送もスピーディに行えるから、撮影後のデータバックアップや編集作業がよりスムーズに行えるのも大きなメリットです。

さらにこの「MagDrive」がユニークなのはApple MagSafeに対応していて、iPhone本体にマグネットで密着させ一体化できること。USB-CケーブルでiPhoneと「MagDrive」を接続したら、iPhone背面に近づけるだけでピタッと吸着。一緒に握っても違和感なし。撮影も編集も「MagDrive」を取り付けた状態のまま行えるから、作業もスムーズです。


ProResでの撮影をメインとしているクリエイターや、慢性的なストレージ残量不足に悩むiPhoneユーザーにとっては福音となる!?

>> Makuake

<文/&GP>

 

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