シャオミの新作イヤホン「Redmi Buds 5 Pro」は9980円でハイレゾ、ノイキャン、長時間駆動!

コストパフォーマンスの高さに定評があるXiaomi(シャオミ)の完全ワイヤレスイヤホン“Redmi Buds”シリーズから、アンダー1万円で高音質、ノイキャン、高品質通話、ロングバッテリー、2台同時接続など、今どきの完全ワイヤレスイヤホンに求められる機能が詰まった新モデル「Redmi Buds 5 Pro」(9980円)が登場。

Xiaomi独自の同軸デュアルドライバー音響システムとハイレゾに対応した高音質コーデック、そして、最大52dBという強力なアクティブノイズキャンセリング機能によって、どこにいても最高の環境で音楽に没入することができます。

音質の要となるドライバーには、同軸デュアルドライバー設計を採用。

低域を得意とするチタニウムダイアフラム搭載の11mmバスドライバーと、高域を担う10mm圧電寺ミックツイーターを同じ軸上に配置することで、伸びやかな高音から豊かな中音、重厚感あふれる低音まで、忠実かつバランスよいサウンドを実現しています。

▲「Redmi Buds 5 Pro」

BluetoothコーデックはSBC、AACに加えて、ハイレゾ対応のLDACや、低遅延で高音質な最新オーディオ規格“LE Audio”のLC3をサポート。

また、サウンドモードは標準の他に、ミュージックモードとムービーモードを搭載していて、周りを音源に囲まれているようなイマーシブサウンドを体験できるようになったのもポイント。ライブ音源を聴く際や、映画を観る際の臨場感が段違いに。

そして注目すべきは、最大52dBをカットし、幅広いノイズ周波数に対応したアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能。

ハイエンドモデルに相当する強力なANCは、オフィスや図書館など比較的静かな場所で使う“ライトモード”、カフェや公園でほどよく静けさを与えてくれる “バランスモード”、地下鉄や空港など騒がしい場所でガッツリとノイズを軽減する“ディープモード”と、環境に合わせてレベルを調整することができます。

また、耳とイヤホンの装着具合を分析し、個人に合わせたANCプロファイルを作成することも可能です。

外部音取り込みモードも、周囲の状況に合わせてレベルを調整可能。“通常モード”以外に、イヤホンを装着したまま周りの人と会話ができる“エンハンスボイスモード”と、小さな音もしっかり取り込む“拡張周囲音モード”を搭載。周りの音がしっかり聞こえるので屋外で使うときも安心です。

通話品質もグッと向上しており、イヤホンに搭載された3つのマイクと、ノイズリダクションアルゴリズムによって、通話中の周囲の雑音を抑制。

風速9mの中でも風切り音を抑えてクリアな会話ができるので、相手に不快感を与えることはありません。

その他の機能としては、2台のデバイスと同時接続できるデュアルデバイススマート接続、イヤホンを耳から外すと自動で一時停止になるインイヤー検出、アプリでカスタマイズ可能なタッチコントロール、IP54の防滴防塵性能などを搭載。

連続再生時間はイヤホン単体で最大10時間となっており、充電ケース併用なら最大38時間。5分間の充電で最大2時間の再生が可能な急速充電にも対応しています。

イヤホンの形状はスティックタイプになっていて、タッチコントロールができるイヤーステム部分には大理石風のマーブルテクスチャが施された高級感のあるデザインを採用。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されています。

アンダー1万円とは思えないほどの音質と機能を備えたXiaomiの最新完全ワイヤレスイヤホン。音楽を聴く以外にも、動画視聴やゲーム、オンライン会議などマルチに活躍してくれるので、サブ機として購入するのもアリです。

▲「Redmi Buds 5」

なお、さらにリーズナブルなモデルを探している人には、同時に発売された、ノイズ除去レベル最大46dBのANCを搭載した兄弟モデルの「Redmi Buds 5」(6980円)もオススメです。

>> Xiaomi「Redmi Buds 5 Pro」

<文/&GP>

 

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