荷物量に合わせて拡張するロールトップ式サドルバッグは何かと重宝しそう!

サイクリング中に暑くなって上着を脱ごうと思ったのにしまうところがない、あるいはポタリング中にお土産を買おうとしたけどカバンがパンパンであきらめた…なんてことはありませんか?

そんな自転車での急な荷物に対応してくれるのが、自転車パーツブランドのGORIX(ゴリックス)から登場したサドルバッグ「DeviDoki」(実勢価格:2699円前後)。ロールトップ式を採用していて容量を拡張できるから、あとちょっとの急な荷物もしっかり収納できます!

サイズは全長約25~30cm、幅約6~15cm、奥行き約14cmと、サドルバッグとしてはやや大きめ。一番小さな状態でも容量は3Lとたっぷりあるので、工具や空気入れなど、いろいろなアイテムを収納することができます。

開口部をクルクルっと巻く“ロールトップ式”を採用しているのが特徴で、中にしまう荷物によって容量を調節することが可能。

最大で3.5Lまで拡張できるため、買い物などでちょっとした荷物が増えてしまっても、これなら大丈夫!

また、開口部の幅が約24cmと広くなっているのもポイント。サドルに装着したままでも、荷物をスムーズに出し入れすることができます。

素材には丈夫でシワになりにくい200Dポリエステルを採用(黒い部分は700Dポリエステル)。防水撥水TPU加工が施された表地は10000mmの防水性を備えているため、小雨くらいなら中の荷物が濡れることはありません。

装着の仕方は簡単で、付属のループとベルトを使ってバッグをサドルレールとシートポストへ装着するのみ。

よく考えられているのが、シートポストの長さや自転車の形状に合わせて固定するベルトの位置を変えられるところで、ロードバイクやマウンテンバイクなど、あらゆる自転車にマッチします。

楽に取り外しができることで防犯対策もバッチリ。長時間自転車を停めておく場合など荷物が心配な時は、バッグをサっと取り外して持ち歩けば安心です。

たっぷりサイズで容量も変えられるサドルバッグは、サイクリング、通勤、ポタリング、街乗りなど、さまざまなライドで重宝するはず。

サドルバッグと同じ、落ち着きのあるブラウンカラーを採用したフロントバッグも2種類リリースされているので、合わせてカスタムするのもアリです!

>> GORIX

<文/&GP>

 

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