自撮りのやり方がおかしい?どちらのカメラを使用すべきかが議論に

Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現在東南アジアのツアーを行っているようですが、ベトナムとインドネシアの人々の自撮りのやり方がおかしいのではないか、と一部のユーザーが指摘しています。

あなたは自撮りカメラ派?それともメインカメラ派?

自撮り(セルフィー)というのは、一般的に自撮りカメラを使って自分自身を撮影することをいいますが、クックCEOといっしょに自撮りを行ったベトナムとインドネシアの人たちの自撮り方法が議論を呼んでいます。

ハノイでiPhone15 Proのシネマティックモードのクリエイティブな使用法についてYouTuberのゴー・ドゥック・ズイ氏から指南を受けたとクックCEOが写真を投稿していますが、ズイ氏はメインカメラで自撮りを行っています。

ジャカルタでは、iPhone写真家のソフィアン・プラタマ氏がクックCEOと自撮りを行っていますが、またもやメインカメラを使用しています。

メインカメラを使用するという人は相当数いる

クックCEOが共有した写真は、iPhoneでの自撮りの正しいやり方についての議論に発展しており、自撮りカメラとメインカメラの使いかわけは時と場合によるという人が相当数いることがわかりました。

普通は何を写しているかがよくわかる自撮りカメラを使用するものの、より高画質な写真が撮りたいというときはメインカメラを使うといった具合です。

Apple公式サポートページ「iPhoneカメラでセルフィーを撮る」では、もちろん前面カメラの使用が前提とされていますが、今回クックCEOの投稿により思わぬ形で背面カメラでの自撮りがより公式なものとして認識されるようになったのではないでしょうか。

Source: @tim_cook/X (1), (2) via 9to5Mac


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