意外と難しいおかゆ作り。「おかゆメーカー」があればほったらかしでも失敗しない!

お米を柔らかく仕上げたやさしいおかゆは、朝食にも、カゼなど体調不良の時にも食べたくなりますよね。ただ、ずっと見ていないと吹きこぼれてしまったり、理想のとろみが出なかったり、実は意外と難しいもの。理想のおかゆを食べたいなら、専用の調理家電を使ってみませんか?

小泉成器が発売した「おかゆメーカー」(8778円)は、自宅で理想の柔らかさのおかゆが作れる調理家電。お米からでもご飯からでもOKな豊富な調理モードで、スイッチを入れればほったらかしでもおかゆを仕上げてくれます。

調理法は“湯煎炊き”なので、焦げ付きや吹きこぼれがしにくく、ほったらかしでもおいしいおかゆを調理できます。

使い方は簡単で、本体に水位線まで水を入れたら、その中にお米と分量の水を入れた内なべをセット。あとはモードを選んでスイッチを押せば、自動でおかゆができあがります。

少量のお米でも計量しやすい、すり切りタイプの計量スプーンも付属しています。玄米から“玄米がゆ”も作れます!

おかゆにとろみを出したい時は、“やわらかモード”で。じっくりと炊き上げるので、米粒が大きく開き、とろとろのおかゆができます。

お粥研究家・鈴木かゆさんの監修による、世界のおかゆを作れるレシピブックも付属しています。中華風の海鮮粥、韓国風のかぼちゃ粥、タイ風のトムヤムクン粥など、さまざまなバリエーションのおかゆ作りにチャレンジできます。

具材をプラスしたい時は、“再調理モード”がおすすめ。炊き上がったおかゆに好みの具材を入れて再度加熱するモードで、牛乳や豆乳、薄切り肉やエビなど、火を入れ過ぎたくない食材も、ほどよく加熱してくれます。

サイズはW185×D195×H190mmとコンパクト設計で、キッチンでも場所を取りません。マグネットプラグで、戸棚などに収納しやすいのもいいですね。

ふた、内なべ、付属の計量スプーンは、もちろん水洗い可能。本体は水を流して拭くだけで、お手入れは完了です。

予約や保温機能も付いているので、前もってセットしておけば、朝ごはんにおかゆが食べられます! 体にやさしいおかゆで、健康的な一日を始めませんか?

>> 小泉成器

<文/&GP>

 

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