本格的な水出しコーヒーを手軽にたっぷり楽しみたいなら断熱ボトル付きブリュワーはいかが?

雑味のないスッキリとした味わいが楽しめる水出しコーヒー。一度にたっぷり淹れておいて、家でも外出先でも好きな時に好きなだけ楽しみたい! そんな使い方にぴったりのコーヒーブリュワーをGREEN FUNDINGで発見しました。

この4月30日より先行発売をスタートした「Asobu Cold Brew」(9180円〜 5月8日現在)は最大840mlの大容量抽出に対応、本格的な水出しコーヒーを誰でも手軽に作れるアイスコーヒーブリュワー。真空断熱仕様のサーバーは、本体を外せばそのまま持ち運びできるボトルに早変わり! 付属のフタやハンドルを取り付ければ、いつでもどこでも好きなだけ楽しめますよ。

この「Asobu Cold Brew」、ざっくりいえば抽出を行う本体部分と、抽出したコーヒーを落として保存するボトル部分で構成されています。

使うときはフィルターを入れた本体をボトルにセットしたら、コーヒー粉を入れて水を注ぎ、あとは12〜18時間ほどかけてじっくりと浸出。浸出を終えたら本体上部の空気孔を開き、ボタンを押して抽出スタート。コーヒーが落ちるステンレスボトルは真空断熱仕様になっているため、外気にほとんど触れることなく抽出できます。

ボトルから本体を外したあとに、付属のハンドル一体型のフタをセットすれば保冷・保温ボトルとしても使用可能。

本体カラーはカッパー、シルバーの2色で本体サイズはφ12.5cm×高さ33cm。付属のフィルターはステンレス製で、目の細かなフィルターと粗めフィルターの二重構造となっています。

前述の通り最大抽出量は840mlとなっていますが、ボトルそのものは最大1000mlまでの容量に対応するので、好みに応じて氷を追加したりミルクを注いだりして楽しむことも可能です。

アイスコーヒー以外にも、フレンチプレスの要領でホットコーヒーを抽出することもできるし、紅茶や日本茶の抽出、さらにはフルーツティやサングリアの作成にも対応。季節やシーンに応じてさまざまなドリンクを出来立てのおいしさそのままにたっぷり用意しておけるから、特に人が集まるホームパーティではかなり重宝しそうです。

>> GREEN FUNDING「水出しアイスコーヒーブリュワー Asobu Cold Brew」

<文/&GP>

 

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