まだまだCDも聴きたい。だったら1万円台で買えるORIONのミニコンポなんていかが?

お気に入りのサウンドをスマホやPCで楽しむスタイルがすっかり定着している昨今ですが、その一方で、CDやレコード、カセットテープといった今となっては懐かしの音源を楽しめるプレーヤーやミニコンポなどのオーディオ機器も、注目されるようになりました。

ドウシシャより発売中の「ORION Bluetooth機能搭載 CDステレオシステム SMC-140BT」(1万6280円)は、CDプレーヤーとFMチューナー、MP3再生機能を備えたコンパクトサイズのオーディオシステム。イヤホンやヘッドホンでは味わえない迫力のスピーカーサウンドを、自宅で手軽に楽しめます。

「ORION Bluetooth機能搭載 CDステレオシステム SMC-140BT」は、アンプ内蔵の本体にスピーカー×2基とシンプルな構成ながら、多彩な音源からハイクオリティなサウンドを楽しめるのが特徴です。

奥行きを感じさせる迫力のサウンドを表現するスピーカーは、1本のサイズが幅150mm×高さ240mm×奥行126mm、重さは約1.1kg。素材に細かな木材を圧縮したMDF材を採用し、75mm径フルレンジドライバーを搭載したバスレフ式スピーカーを内蔵。不要な共振を抑えた厚みのある低音とクリアな中高音を再生します。

アンプ部は定格出力が総合10W(5W+5W/THD10%)と十分なパワーを備え、5種類のプリセットイコライザーでお気に入りのサウンドを好みの音質で楽しめます。ヘッドホン端子(3.5mmステレオジャック)が備わっており、有線タイプのヘッドホンやイヤホンが利用可能です。再生/停止/選曲/巻戻し/早送りなどの各種操作は、本体のボタンと付属のリモコンで行えます。

本体のサイズは180mm×120mm×奥行245mmで、重さは約1.6kg。フロントローディング仕様のCDプレーヤー(CD・CD-R・CD-RW対応)や、30局プリセット・FMワイド放送対応ののデジタルFMチューナーを搭載。

さらにMP3再生機能もあり、USBポート経由でUSBメモリー内のサウンドデータ再生が可能。Bluetooth 5.2経由で、スマホなどからの音源をワイヤレスで楽しめます(対応プロファイル:A2DP・AVRCP/コーデック:SBC)。

ミニコンポを思い出す懐かしの構成と操作感。いつまでも手元にあるCDを楽しみたいなら、検討してみては。

>> ドウシシャ「ORION Bluetooth機能搭載 CDステレオシステム SMC-140BT」

<文/&GP>

 

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