JBLのType-C+オープン型の3520円有線イヤホンで“スマホで動画”が捗る!

完全ワイヤレス全盛の昨今ではありますが、わずかな遅延や途切れも許したくない人やリアルなハイレゾサウンドを楽しみたい人なら、日常使いのイヤホンはやっぱり有線がいろいろ安心です。

ただ世に出回るワイヤードイヤホンは多くはミニプラグ採用。できることなら接続方法はデバイスを選ばず使えるUSB Type-Cがいいんだけど…。そんな人の願いを叶えてくれるのが、JBLの新作「JBL TUNE305C」(JBLオンラインストア価格:3520円)。接続ポートには最新のデジタルデバイスにも対応できるUSB Type-Cを採用、選べる4色のカラバリとリーズナブルな価格も魅力です。

5月23日より発売中の「JBL TUNE 305C」は、PCやスマホ、タブレットなど幅広いデバイスに対応できるUSB Type-C接続の有線イヤホン。JBLでは今年2月に同じくUSB Type-C接続の有線イヤホン「JBL TUNE310C」を発売していますが、同イヤホンが付属のイヤーチップで耳を密閉するカナル型だったのに対して、今回発売の「JBL TUNE305C」では耳を塞がないオープン型を採用。耳にギュッと押し込む圧迫感がニガテな人、周囲の音も聞き取れる“ながら聴き”を楽しみたい人、また長時間使用しても疲れにくい軽い装着感をお好みのユーザーには特におすすめできる1本です。

直感的な操作を可能にするマイク付きの3ボタンリモコンやプリセット済みの3つのイコライザーなど、誰でも簡単に使いこなせる親しみやすい製品設計も好印象。ケーブルには絡みにくいフラットケーブルを採用しているので、ざっとまとめてバッグやポケットにつっこんでもケーブルが絡む心配は無用、断線の不安なく使えるのも安心です。

さらにハイレゾ認証を取得した12.5mm径のダイナミックドライバを搭載するなど、サウンド品質に関しても抜かりなし。実売4000円を切るリーズナブルな価格で、解像度の高い鮮明なサウンドをいつでもどこでも楽しめるってかなり嬉しい!

定番ブラック、ホワイトのほかにポップなレッドとブルーもラインナップ、イヤホン本体だけではなくリモコンやケーブルまで同色で揃えているのがオシャレ。特にニュアンスの効いたくすみブルーは人気を集めそうです。

>> JBL

<文/&GP>

 

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