年齢・性別問わず誰もが知っていて、みんな大好きな“ガチャ”。近年は専門店ができたり、大型電気店やショッピングモールなどのちょっとしたスペースに置いてあったり、様々な場所で見かけます。そんなガチャが、元をたどると実はアメリカから輸入されたものだとご存じですか? 実は2025年で日本上陸60周年を迎えます。
それを記念し、タカラトミーアーツとペニイによる“ガチャ日本上陸60周年プロジェクトが始動。新ロゴ・新コンセプトのもと「しょいガチャ2 -Showy Gacha2-」(8800円)と「ガチャ貯金箱<ガチャ2 Ezモデル>」(9900円)が登場します。タカラトミーアーツのECサイトをはじめとした各サイトで申込み受け付け中です(発送は2025年2月中旬予定)。
記念すべきアイテムのひとつ目は、タカラトミーアーツのガチャマシン「ガチャ2 Ez」をモチーフにした「しょいガチャ2 –Showy Gacha2-」。ガチャマシンを背負いたい、という夢を実現したバックパックです。
ロゴのデザインは新バージョンに変更され、より幅広いシーンで使えるように以前発売した初代モデルからサイズをリニューアル。第一弾に比べやや小さめのサイズで、ガチャマシンの存在感を損なうことなく、子どもでも持ちやすい大きさになっています。
バッグの透明窓には本物のガチャマシンのようにイラストや写真を飾ったり、お気に入りのアイテムを入れたりして自由にディスプレイ可能。見た目はガチャマシンそっくりなので、周りからの注目度は抜群!
ハンドルを回すギミックも搭載しており、おなじみのカチカチとした感触でカプセルが飛び出すワクワク感をいつでも楽しめます(※実際にカプセルは出て来ません)。
メイン収納は大きく開閉し、A4書類がそのまま入れられるサイズ。ファスナー付き内ポケットと小物入れ用の仕切りポケットも備えているので荷物を出し入れしやすく、すっきり整頓可能です。おまけで空のガチャカプセルが10個付いてきます。
もうひとつの記念アイテムは、実物のガチャマシンをそのまま小さくしたような「ガチャ貯金箱<ガチャ2 Ezモデル>」。ガチャをする時のようにお金を入れると貯金ができ、ハンドルを回すと付属の専用カプセルを取り出せます。
サイズは高さが約237mmと、実物のガチャマシンの約1/3サイズ。お金を投入→ハンドルを回す→カプセルが出てくる、というおなじみの動きをはじめ、鍵を開けてのカプセル補充や金庫からお金を取り出す動作まで実物とほぼ同じ仕様です。
専用カプセルは直径約25mmのミニサイズで20個付属。中に好きなものを入れて、貯金するたびに楽しむのもアリ!
メッセージを書いた紙を入れれば、家族や友人同士のコミュニケーションとしても使えます。なお、100円玉は最大80枚まで貯金可能。また、タカラトミーアーツのECサイト「e組」で予約すると、先行購入特典として特別な金色の専用カプセルが5個付いてきます。
アメリカ生まれ、日本育ちと言っても過言ではない、ガチャ。たまには童心に帰って楽しんでみては?
>> タカラトミーアーツ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/624955/
- Source:&GP
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