ブルーボトルコーヒーが日本に初上陸し、2015年2月6日に東京・清澄白河に海外第1号店をオープンしてから、早くも10年。スタイリッシュな空間で、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーのスタイルは瞬く間に広がり、現在では日本国内で27店舗を展開するまでになりました。
そんなブルーボトルコーヒーの日本上陸10周年を記念した限定アイテムとして、洗練されたデザインと使いやすさが魅力の「清澄マグ」が登場。自宅でもブルーボトルコーヒーの雰囲気を味わえる貴重なアイテムとなっています。これはぜひ手に入れたくなりそうです。
ブルーボトルコーヒーは、2002年に創業者ジェームス・フリーマンがアメリカ・カリフォルニア州オークランドで立ち上げたスペシャルティコーヒーブランドです。国外初の出店先として清澄白河が選ばれた理由の一つは、その街並みが創業地に似ていたこと。
公園や美術館、ギャラリーが日常に溶け込むゆったりとした空気感は、地域に根ざし、挽きたて・淹れたてのおいしいコーヒーを提供するブルーボトルのカルチャーと見事にマッチしていました。
そんな清澄白河のフラッグシップカフェの名を冠し、10周年記念の限定アイテムとして登場したのが「清澄マグ」。ラインナップは、コンパクトなサイズ感が魅力の「清澄ミニマグ(容量:200ml)」(2310円)と、ミニマグとレギュラーサイズがセットになった「清澄マグセット」(5416円)の2種類です。
いずれも「CLASKA Gallery & Shop ‘DO’」とのコラボレーションで製作されたこだわりのアイテム。岐阜県多治見市の工房で、職人が1点ずつ丁寧に手作業で仕上げています。シンプルながらも、一目で「ブルーボトルコーヒー」とわかる洗練されたデザインが魅力です。
同じく数量限定で「清澄トート」(9900円)も販売されます。しっかりとしたキャンバス地を使用し、手持ち・肩掛けの2WAY仕様。
シンプルながらも機能的なデザインで、カフェ巡りや旅行、散歩など、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。
自分用にはもちろん、コーヒー好きへの特別なギフトとしても喜ばれそうな10周年記念限定アイテム。ますます盛り上がるコーヒーカルチャーを、おしゃれなアイテムとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
>> ブルーボトルコーヒー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/655999/
- Source:&GP
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